腸の大切さ
こんにちは!
残暑が終わると
食欲の秋がやってきますね!
身体の中で「腸」が大切なことは
常識になりつつあります。
身近なものを見ても「腸」に対するサプリメント・食べ物等が増えています。
本日は、「腸」の大切さについて。
ファスティングカウンセラーの
水谷と豊島がお送りします。
1.腸内環境
2.お肉好きの方へ
3.腸内温度について
1.腸内環境とは
先日、オーナーの中野が腸炎で病院へ行きました。
腹痛と吐き気など、食べると具合が悪くなると言った様子。。。
病院へ行くと「悪玉菌が増えています」とハッキリと医師から。
お腹が張って、腸がギュウギュウいう感じ。これが、まさに腸が悪玉菌に侵されている状態。
腸内環境は「善玉菌」と「悪玉菌」と「日和見菌」の比率で決まります。
善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7が理想と言われており、
善玉菌が優位になると、ビタミン・ミネラルを体内に取り込み
免疫力を向上させてくれます。
なお、腸内環境改善のポイントは
腸内細菌の7割をしめる「日和見菌」を味方につける事。
「日和見菌」は善玉菌・悪玉菌、数が多いほうに味方をするので
いかに、善玉菌を増やすかが腸内環境のカギ!!
2.お肉大好きな方へ
じつは…中野は唐揚げ協会の唐揚げニストになる程、お肉(唐揚げ)が大好きなのです。
お店に入ってうっかりすると、お肉をはじめとする動物性たんぱく質に
偏る事もしばしば。。。
「悪玉菌」はお肉(動物性たんぱく質)がだ~い好き。
お肉の消化時間は12時間~24時間。
野菜の約12倍かかると言われています。
腸内に長い時間、たんぱく質があると
腸内でたんぱく質を腐敗させ、有害物質をつくります。
当然の事ながら、老化の原因になりますし、病気の原因にもなります。
3.腸内温度について
人間の生命活動において、最も大切なものが「ミトコンドリア」と言われております。
ミトコンドリアはエネルギー生成に関与しており、
各細胞内にも存在していますが、その中で最もミトコンドリアがすみついているのが
腸内と言われております。
このミトコンドリアが最も活動しやすい温度が「37度」らしいのです!!
ちなみに、私水谷の平熱は「37度」あります。
風邪も引きにくく、元気に毎日エネルギーを生成させております。
体温が1度下がると免疫力が30%~40%下がり
体内に異物を発見しても攻撃できず、免疫力が下がってしまうそうです。
「腸」にとって温めることがとても大切。
冷えていては、腸活サプリメントや腸に良い食事の効果も半減してしまいます。
まずは、身体をしっかり温めて
冷やさない身体作りから
始めましょう!!
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