BLOG2020年11月
ぽっこりお腹は便秘の仕業!!
しなやかなボディラインに細すぎず、太過ぎない手足といった健康的に美しい体型は、女性なら誰しもなりたい体型だと思います。
しかし、それになるのはかなり日頃から努力をしていないとなかなか難しいですよね。
食事に気を使い、運動をしているのになぜかお腹がポッコリ…。なんてお悩みの方も多いかと思います。
もしかしたらそれは「便秘」のせいかもしれないです!
どこからが便秘なの?
「本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」
特に何日以上と記されている訳ではないですが、便を排出しきれていない、すっきりしないと言う方は便秘と考えた方が良いかもしれないです。
また、便秘にはいくつか種類があります。
便秘の種類
弛緩性便秘
特徴
- ■腹痛は少ないが、お腹が張る
- ■硬く太いコロコロとした便が出る
大腸のぜん動運動が低下し、内容物をスムーズに送り出すことができなくなっています。
大腸の緊張低下や運動不足などによって起こります。
このタイプの便秘では、お腹が張る、食欲の低下、便意をあまり感じないなどの症状も起こります。
便秘の中でも頻度が高く、女性や高齢者に多いと言われています。
不溶性食物繊維を積極的に摂るなど、腸に刺激を与える食生活を送ることが便秘解消に繋がります。
けいれん性便秘
特徴
- ■便秘と下痢が交互に起こる
- ■食後に下腹部に痛みを感じる
- ■ウサギのフンのような便(細く短く硬い便)
- ■便意を感じても排便できない
副交感神経の興奮によって腸が緊張しすぎてしまい、便がうまく運ばれずに、ウサギのフンのようなコロコロとした便になるタイプです。
ストレスによって引き起ります。
このタイプは、弛緩性便秘とは異なり食物繊維を摂ると刺激が強すぎてしまい、かえって便秘を悪化させることになるので、注意しましょう!
直腸性便秘
特徴
- ■便意を感じない
- ■排便時に痛みや違和感がある
- ■上手に息めない/排便に時間がかかる/残便感がある
- ■便が太く硬い
便意を我慢することが多いと、直腸の神経が鈍くなってしまいます。
直腸性便秘は、便が直腸まで送りだされているのに便意が生じなくて起こる便秘です。
高齢者や寝たきりの人のほか、痔や恥ずかしさなどにより排便を我慢する習慣がある人に多いと言われています。
直腸内に大量に便がたまって水分が吸収されるので、硬くなった便が蓋をした状態になってしまいます。
しっかりお水を飲み、排便を我慢しない生活リズムを作ることが便秘解消のカギです!
どうして便秘になるの?
「偏った食事」
偏った食事も便秘を招く大きな原因となります。なかでも、繊維不足、極端な少食、水分不足は快便のさまたげになります。
またトイレが近くなるためとか、汗をかくからと水分を控えることも便秘を招く原因になります。
もともと水分が不足しているところに腸内でさらに水分が吸収されると便が硬くなります。
便が硬くなってしまった結果、便秘になるという悪循環を生み出してしまいます。
「がまん」
便意を見逃したり、無視してしまうことも便秘に繋がります。
便意が起こりやすい時間帯は朝食後ですが、せっかく朝食後に便意が起こっても、時間がないからと後回しにしたり、トイレが混んでいるからと我慢してしまうと便意は引っ込んでしまいます。
便意が消えると腸の蠕動運動もストップしてしまうので、せっかくの排便チャンスを逃してしまうことになります。
便意が起こっても排便をしないという状態が度重なると、自律神経の働きが次第に鈍くなって、ついには便意そのものを感じにくくなり排便に至らず、便秘が常習化してしまいます。
「精神面」
精神的な要因で便秘が起こることもあります。
胃腸はとてもデリケートな臓器で、私たちのちょっとした感情の動きにも大きく影響されます。
これは腸の働きが、自律神経に支配されている為です。
自律神経は、感情と密接に結びついている為、自律神経が乱れると腸の働きも乱れ便秘へとつながってしまうのです。
転居や慣れない土地での生活、人間関係、仕事等の精神的なストレスや緊張が生じると自律神経が乱れ便秘を招いてしまいます。
「ホルモンバランス」
女性ホルモンが腸の運動に影響を及ぼすことがあります。
女性は毎月、排卵と月経を繰り返していますが、これをコントロールしているのは主に黄体ホルモンと卵胞ホルモンという2つの女性ホルモンです。
妊娠できる状態を維持する働きがあり、分泌量が増えると胎児のための栄養など、さまざまなものを体内にため込みやすくします。
また、腸の動きを鈍らせるように作用することから、分泌量の増える排卵日から生理前にかけての期間は、便秘になりやすくなるのです。
定着する便秘解消法を教えます!
弛緩性便秘の解消法
・適度な運動
筋力不足が直接的な原因となる弛緩性便秘を改善するためには、腹筋を鍛えたり運動で体調を整えたりすることが大切です。
普段から運動をしていない人は軽めのウォーキングをするだけでも、歩いた時の振動で腸が刺激され、排便を促します。
弛緩性便秘の方は、腸が動きづらいことが一番の原因のため、ほんの少しの刺激でも便秘解消に繋がります。
ちなみに私は毎日ストレッチをしたら、お通じが良くなりました(^^)
・食物繊維を積極的に摂る
食物繊維には水に溶けず水分を吸収して膨張する不溶性食物繊維と、水に溶け腸内の水分を巻き込んでゲル状にして便を柔らかくする水溶性食物繊維があります。
弛緩性便秘は、腸が動かないタイプなので、腸を刺激する不要性の食物繊維を積極的にとりましょう!
・不溶性食物繊維を含む食材
→さつま芋、大豆、アーモンド、ブロッコリー、エリンギ、玄米など
けいれん性便秘の解消法
・生活習慣の改善
けいれん性便秘は、ストレスからくるため、ストレスフリーな生活を送ることがポイントです。
不規則な生活や睡眠不足もストレスとなります。
規則正しい生活を心がこけ、睡眠時間をしっかりと確保するようにしましょう。
けいれん性便秘になりやすいのは真面目でストレスを受けやすい方という説もあります。
ストレスを溜めない生活をと言っても、ストレスにあふれた現代社会では難しいと思います。
本を読むことや、散歩をする、音楽を聴くなど心がふっと落ち着くリラックス出来る時間を確保することがお勧めです。
また、ストレスを発散できる習慣を無理のない範囲で生活に取り込むようにすることもお勧めです。
・腸に刺激の少ない食べ物を摂る
けいれん性便秘では、気をつけたい食事のポイントが弛緩性便秘とは異なります。
腸の緊張を抑えるため、刺激の少ない食べ物を摂ることが基本です。
香辛料や酸味の強いもの、揚げ物など脂肪の多いもの、アルコール、カフェイン飲料などは控えましょう!
直腸性便秘の解消法
・朝食をしっかり摂る
朝食は、腸を刺激してスムーズな排便を促すために重要です。
同じ時間に食事をして排便リズムを整えましょう。
・水分補給と食物繊維を十分に
水分を含んだ便はかさが増して腸に刺激を与えて便意を促しますが、水分不足になると便が硬くなって移動しづらくなります。
特に起床時は水分が不足しがちになります。
朝の水分摂取は便意を催す作用があるため、水分を摂る習慣をつけましょう。
また、食物繊維は腸のぜん動運動を促し、スムーズな排便を導く働きがあります。
・お腹のマッサージ
お腹のマッサージで優しく腸を刺激して腸のぜん動運動を促しましょう。
立ったまま、またはトイレに座った状態で、おへそを中心に時計回りに「の」字を描く様に軽く押しながら擦ります。
回数は10回程、強く押さなくて大丈夫です。
腸の便の流れに沿うようなマッサージで自然な排便を促す効果があります。
マッサージも中々自分では、思うように出来ないと言う方も多いと思います。
TKでは、プロのエステティシャンが大腸の位置を捉えながらしっかり揉み込み、自らの排泄力を高める「腸セラピーマッサージ」をしています。
その為、腸が刺激されマッサージ中にお腹がぐるぐる音を出すこともあります!
定期的に腸にそれほどの刺激を与えることで、自然と自らの力で腸の蠕動運動が出来るようになり、便秘の緩和に繋がります!
気になる方は是非お試しください!(^^)!
鬼滅の刃とエステ⁉ ~繋がりはどこに?~
この仕事を目指した時、「自分が綺麗になれるのではないか?(*´ω`*)」と思っていた27年前。
そんな浮ついた気持ちで、就職試験にトライした会社にこっぴどく落とされた経験があります(苦笑)(-“-)
次に受験した会社で、自分は運よく拾ってもらえ、ようやくエステ道がはじまった。
今のように、美容専門学校にエステ科がある、そんな時代では無かったので会社で必死に修行をする日々。
教えてもらうというより、先輩や上司の動きをみて学びとる姿勢で臨まなければあっけなく取り残される。
有給休暇という制度も知らず(笑)、学歴のない自分だからこそ、理解が遅い自分だからこそ、人と同じ努力では取り残される…という焦りでいっぱいだった20代。(; ・`д・´)
ようやくサロンを1店舗任せてもらえるようになった頃、銀行へ売上金を入金しに行く時だった。
若手エステティシャンと思われる3人組が、仲良くお昼休憩と思われる和やかな空気を漂わせ歩いていた。
よく見ると、初めて受験し私を落とした会社の制服を着たエステティシャン3人組。
私は、3人の後ろを歩く。歩く。歩く。
その時に、「何故、この人達の後ろを歩かなければならないの?」
何か負けたくない気持ちが生れてしまったんでしょうね(;’∀’)。
足早に抜かし、銀行まで猛猛ダッシュ‼で向かったあの秋晴れの日の事を思い出します。
あの会社には、絶対負けない‼とか、私はこの会社に入ったからには少なくともあの会社に勝たねばならぬ‼‼とまで、鼻息荒く奮闘していたように思います。
今思えば、何をもって負ける?何をもって勝つ?のでしょうか笑笑(;^ω^)
そんな想いの中、サロン現場で沢山のお客様と出会い可愛がって頂き育てて頂いたように思います。
「〇〇さんはここを沢山やってくれるの」など、お客様が上手くご自身の好みを伝える為に先輩エステティシャンのワザを教えてくださったり、時には、手作り弁当を持ってきてくださるお客様もいらっしゃいました。
あの時の、煮物は空腹の胃に染みわたり、やさしい味がしっかり染み込んだ里芋の味を今でも忘れられません。
親の反対を押し切って19歳で親元を離れ、会社の寮での生活でしたが同僚や先輩、上司そしてお客様から支えていただいた日々があったからこそ、今もエステを続ける事ができております。
今振り返ると、この仕事は人として女性として長い歳月をかけて重ねてきた人生キャリアがあればあるほど、自身の手を通して寄り添いその人の未来を切り拓く事に、力になれるとても尊い仕事であると感じています。
エステティシャン仲間と会うと本当に思うのですが、心が熱い人間ばかり。(*´з`)
そもそも熱くないと、できない仕事かもしれません。(*_*;
その熱いエステティシャン達が、心から尽くしたいと魂が揺れる瞬間は、「有難う。本当によかった。」と心から満足し、承認された時。このためだけにやっている感じです。
この気持ち良い感覚を、沢山のエステティシャンの卵達に伝えたいので、時々、講演活動をしたりしています。
最近では、日本エステティック業協会という団体に所属し理事活動をさせて頂きながら、エステティシャンの教育制度の構築をさせて頂いております。
その中で、エステティシャンを目指される方へのアニメーションを制作致しました。
咲という少女が親友である海という少女の夢を応援しながら、エステティシャンを目指していくストーリーです。
↓日本エステティック業協会(AEA)コンセプトムービー
「このてのひらの温もりで、誰かの世界を変えていく」まさに、エステティシャンは仕事を通して、人に影響を与える大事な役割を持っているといえます。
咲の声は、『鬼滅の刃』栗花落カナヲ役で活躍の上田麗奈さん
海の声は、『Re:ゼロから始まる異世界生活』エミリア役で活躍の高橋李依さん
監督は、loundrawさん
このアニメーションを見ると、急に自分自身も27年前にタイムスリップしてしまいます。
迷いながらも気がつけば、27年経ちました。
最初から、この仕事を27年やる‼と決めていたわけではありません。
お蔭様で、今ではこの仕事で生きる!と決める事ができました。
健康美の身体をとり戻すには?!
TKニュース, インフォメーション, しみ, ダイエット, たるみ, 紫外線
季節の変化と身体の変化
11月に入り、更に肌寒くなってきましたよね。
そんな日は、こたつに入りながらゴロゴロしたり、お鍋を食べたりしたいですよね。
外気温が暖かくなってくると、身体が動かしやすくなり自然と運動量が増え、汗もしっかりかき、スッキリした〜!という気持ちになりますよね!
逆に気温が低くなってくると、暖かい部屋に閉じこもり、暖かいものを食べ、運動するのが面倒。
そうしているうちに、お腹周りや腰周り、下半身に見た事もないお肉がついてしまった、、、
という事ありませんか?!
そんな太りやすくなる季節と思っている冬は、実はなんと、、、痩せやすい季節なのです!!!
実は、気温が低くなる冬になると、私たちの身体は体温が低下しないよう、その冬の寒さから身を守る為に、人間は体温を上げようと身体の中で熱を産生し体温維持をしています。
この時身体のエネルギーを沢山使用し体温維持を行っています。
身体の中のエネルギーを夏よりも消費する為、冬は年間を通して基礎代謝量が1番高いとされており、脂肪が燃えやすくなるためダイエットにオススメの季節なのです!
ですが、寒いと活動量が低下してきますよね。
そうすると、筋肉は使われにくくなり身体はより冷えて脂肪を溜め込みやすくなってしまうのです。
また、夏は沢山汗をかいて排泄できますが、寒い冬は汗をかきづらい為、体内に溜まりやすく、浮腫みやすくなる事や、体調が崩れる日があるなど、身体が重く感じる時がありませんか。
基礎代謝量が1番高い冬こそ、溜め込むのではなく身体の中の毒素を定期的に排泄(デトックス)していれば、自然と健康で痩せやすい体へと変わってゆきます。
身体をデトックスさせるのはなぜ?
普段の生活を送っている中でも私たちの身体の中には老廃物が溜まっています。
老廃物を身体の中に溜め込んだままにしておくと、身体に悪影響が出てきてしまいます(><)
- ・疲労感
- ・腸内環境が乱れる
- ・代謝が落ちる
- ・代謝が落ちる事でシミや肌荒れなどの肌トラブルが起こりやすくなる
- ・体重が増えやすくなる
- ・むくみ・冷え
これらの身体への悪影響を出さない為にも、定期的なデトックスが必要になってきます!
普段から「身体の老廃物を排泄する事を意識して生活する」事が体の不調を防ぐ方法です!!
健康な身体を手に入れる方法
疲労感などなく健康な身体を保つ為には、身体の中を常にキレイにしておく事が必要です。
キレイな身体の中とは、老廃物を溜めず、排泄(デトックス)が定期的に行なわれている身体の事です。
そもそもデトックスとは、食事・皮膚・呼吸などから自然に有害な物質(毒素)や老廃物を身体に溜め込んでしまっています。
これらの有害物質・老廃物を排泄し、身体が本来持つ力を取り戻し、健康な身体や美しい肌を取り戻す事を「デトックス」と言います。
デトックスで得られる効果
- ・便秘解消
- ・身体が軽くなる
- ・腸内環境が整う
- ・浮腫や冷えの解消
- ・肌がキレイなる
- ・痩せやすくなる
- ・代謝があがる
さて、自宅でできる1番効果的なデトックス方法をお伝え致します!
それはファスティングです!!
ファスティングとは、疲れた消化器官を休ませ、身体の中を大掃除(クレンズ)する事です。
一定期間固形物を摂取しない事で、使い過ぎて疲れた消化器官を休ませ、腸内環境を整えます。
また、食べ物を消化吸収する為の消化酵素を温存させ、代謝や排泄などの生命活動をコントロールする代謝酵素を一気に活性化させることが出来ます。
汚れた細胞をリセットすることが出来、活動しやすく代謝が上がりやすい体に近づけることが出来ます。
~やり方~
ファスティングには「準備期」→「ファスティング期」→「復食期」と3つの工程があります。
「準備期」
まずはは胃腸を整えておく為に、規則正しい健康的な生活をする期間です。
純和食を基本に、高脂質・高タンパク・糖質の多い食事は避け、消化しやすい食事で食べ過ぎない生活をしましょう。
「ファスティング期」
朝から水や酵素ドリンク、生野菜&果物で作ったスムージーのみで一定期間過ごします。
空腹で辛い時は、ひとまずお水を飲んで空腹感を和らげましょう。
それでも空腹に耐えられない時は、すりおろした野菜や果物を少量摂ってみてください。
「復食期」
ファスティングから明けたばかりの復食期の最初は、お粥や具なし味噌汁をゆっくり摂ってください。
ファスティング中、特に気をつけなければならない時期は復食期です。
復食期に急いで普段通りの食事に戻ってしまうと、胃腸がびっくりしてしまい体調不良を起こしたり、リバウンドしやすい状態になってしまうので気をつけましょう。
ファスティング効果をより高める方法!
・水を十分に摂る
食事からの水分を摂らないので、いつもよりも多めに水分を飲まないと脱水気味になってしまいます。
水分をしっかり摂取する事で酵素が生き生きと活動しやすくなりファスティング効果がより期待できます。
2リットル以上の常温のお水を10回以上に分けてこまめに飲んでください。
・身体を温める
就寝時は吸収と代謝の時間です。
就寝中の体温が少しでも高くなると、免疫力アップや代謝力アップに繋がり、排泄も促される為、夜は毎日入浴をしましょう。
38〜40度くらいの湯船に半身浴や、全身浴で入ってみてください。
・良質な睡眠をとる
睡眠中は新陳代謝が活発になり、代謝酵素が働きます。
また、翌日分の体内酵素を生産する時間でもあります。
毎日の睡眠時間として7〜8時間の睡眠時間を確保する事が理想です。
身体の中の毒素というのは、季節の変わり目などに溜まりやすくなります。
毒素を身体の中に溜め込まないようにするという事で身体の中を「リセットする」「デトックス(排泄)する」という事が必要になってきます。
溜め込んでしまいやすい冬の時期こそ是非ファスティングを行い、健康的な身体を手に入れましょう(^O^)
食べ物を摂取しないと聞くと、どうしても実施することに対して身構えてしまいますが、ファスティング終了後は、寝つきが良くなったり、体が軽くなったり、体重が落ちたり、腸内環境が整うなど
大きなメリットが得られます!!
プライベートサロンTKにも、身体の中に溜まってしまった毒素を自身の排泄する力を高めながら、身体の芯からデトックスできるマッサージコースがございます(*^^*)
是非一度お試しくださいませ!!