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「女性ホルモンのゆらぎと戦っている40代後半~50代が悩む身体の変化」~自分の身体と向き合おう~

TKニュース, インフォメーション, ボディ, 更年期

 

皆さんこんにちは(^^)

 

今年もあと10日となりましたね!

ほんと〜に、1年ってあっという間ですね(^O^)

 

皆さんの2023年はどんな1年になりましたか?

 

今年は、コロナが5類へと引き下がり、3年と長かったマスク生活からやっと解放されました。お客様の顔もしっかり見ることが出来、どこかホッと安心しました(*^_^*)

 

今年もプライベートサロンTKをご利用いただき誠にありがとうございました。

 

2023年ラストのブログも是非ご覧ください!!

 

・女性ホルモンのゆらぎとは?

 

最近、代表中野が前より疲れが取れにくいや股関節が痛む、骨が痛むなど身体の不調を訴えている日が断然多くなってきています!

 

そして中野が、ぼそっと「ホルモンのせいかな?」と言っていましたΣ(・□・;)

 

女性はホルモンのバランスにより、生理や妊娠、更年期など様々な身体の変化があり、その影響で普段の疲れ度合いに増してより疲れを感じることがあるのです!

 

人生の中で、そのホルモンバランスの変動が大きくあると言われているのは、大きく分けて思春期と更年期です。

 

思春期は、10歳頃から18歳頃までと初めて生理を迎え女性の体へと変化していく時期です。

逆に、更年期とは閉経の前後5年の10年のことをいい、閉経の平均年齢は50歳といわれています。

 

実は、中野もその中の1人で、TKのお客様層で1番多いのも40代~50代の方なのです\(^o^)/

 

皆さんが一般的に更年期と聞いて思い出す症状としては…

 

ホットフラッシュ

不眠

肩こり

イライラ

だるい

関節の痛み

 

などが挙げられると思います。

 

ですが、この年代のお客様のトリートメントに入らせていただく機会が多い為、皆さんの話を聞きますが、症状は本当に人それぞれです。

 

例えば、

手足のむくみ

手のしびれ

出かけることが嫌になる

集中力の低下

骨のきしみ

 

などもお客様からよく耳にします。

 

閉経間近の身体の状態

 

では、閉経間近のときのホルモンバランスはどうなっているのでしょうか?

 

閉経間近になると卵巣の機能が低下し、女性ホルモンのエストロゲン(卵巣ホルモン)の分泌が減っていきます。これにより、バランスが取れなくなってしまい、自律神経の調節も出来なくなってしまうのです(>_<)

 

このことが原因で、生理不順になることや血の量が少なくなるなど体に変化をもたらし、そして心の感情のコントロールも難しくなってしまいます。

また、生理不順や自律神経の乱れだけではなくエストロゲンの減少は骨密度の低下を引き起こし骨粗しょう症のリスクを高めるとも言われています!

 

・ゆらぎ世代を悩ませる身体の不調と向き合うプライベートサロンTK

 

TKでは、この年代のお客様が多い分スタッフ自身も沢山のお話を聞いているため知識や情報量が豊富です!

 

あまり、ほかの人に相談出来ずにいた方もTKで話してみたら他のお客様の症状を聞くことが出来て安心した!など実際にお声をいただくことも沢山あります(^^)

 

治療方法も沢山あり、正解がわからない分、自分に合った治療法を探すのが大変ということや色々な先生に診てもらうと、言われることが毎回違うのでそれがストレスになるなどのお声も聞いたことがあります。

 

そんな中、TKではその日のお客様も体調に合わせてメニュー決めていくことができるのですヾ(*´∀`*)ノ

 

例えば、筋肉を動かして運動をするメニューだった日を疲れているのでリラクゼーションのボディのマッサージに変え、照明を落とし自律神経を整える日に変更をさせるなど!

 

その日の体調に合わせられるのです(^^)/

 

下の写真は実際に通ってくださっている40代のお客様からいただいた声です↓↓↓

 

 

 

 

 

TKが1番大切にしていることはお客様の身体健康です!!!

通い方を柔軟にして、日々の身体の状態に耳を傾けていくことを心がけましょう。

 

少しでも皆様の生活が楽になるよう、プライベートサロンTKにお手伝いさせてください\(^o^)/


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