BLOG2019年9月

PrivateSalonTKのなりたち

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  • TK誕生‼

今から…12年前。

PrivateSalonTKは1時間いくら!で借りる事ができるレンタルサロンにてサービスさせていただくところからスタート致しました。

当時、オーナーの中野が美容専門学校のエステティックの講師の仕事をしながら、

その他エステティックの協会にて業界のエステティシャンの実技試験の構築に携わり…サロン業務を行っておりました。

 

(日本エステティック業協会 http://www.esthesite.jp/)

当時は、ホームページもなく集客は全て口コミ。

 

いわゆる完全紹介制でした(カッコつけるとこんな言い方)

美容専門学校のエステティック科が、全国で物凄い勢いでできた為…1校にとどまらず、ピークの時には5校ほどまわっておりました。

 

当時、所属しているスタッフも現場のエステティシャンというより講師業の方がメインでした。

 

  • 最初にできたコース

60分のフェイシャルコース。(肌機能回復フェイシャル60分)これが、最初にできたコース。

まずは、以前からとっても興味深かったディープクレンジングを徹底的にやりたかった‼(中野の夢)

1回のトリートメントで変化がわかる、もはや技術者が楽しいフェイシャルでありお客様に変化を認めて頂けるフェイシャルをやりたかった‼

 

値段設定についても、エステティックを日常に取り入れやすくという事を意識し化粧品へのこだわりなど総合すると、利益がでる事とはほど遠いコース。

だけど、自信たっぷりのフェイシャルコースを世の中へ送り出しました。

 

  • TKのこだわり

 

「親愛の心」をテーマに、お客様に提供するトリートメントや商品は自分の家族や友達など大切な人に、自信をもって使ってもらいたいと思えるものしか取り扱わないと決めています。

 

特に技術については、TK基準をクリアする為に、内部試験そして外部モニター試験をクリアした者がお客様への関わりを許されるといったお客様の期待を裏切らない事を大切にしています。

 

最近は特に、デトックスを兼ねた強腕手技によるボディトリートメントも多くのお客様から信頼をいただいているTKのこだわったオールハンドトリートメントです。

 

骨・筋肉・脂肪・セルライトの知識と各個人のお身体の見立てと「技」が必要となるものです。

 

今回は、PrivateSalonTKを少しでも知っていただきたくてサロンについて書かせていただきました。

どうか、これからも多くの方の健康と美を追求しお客様に豊かな人生を過ごして頂く事を使命にこの仕事を大切にしていきたいと考えております。

改めて宜しくお願い申し上げます。

 

 

汗をかく必要性について

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暑いとき、緊張したとき、運動したとき日常で出る汗は、私たちの身体にとって必要なものになっております。

今回は、代謝・ダイエットに関わる汗について。

 

 

何のために汗をかくのか。

汗の役割は体温調節

暑いとき、緊張したとき、顔や手から、べたべた・じとじとの汗が…

時には気持ちいいさらっとした汗をかくこともあります。

 

汗の大切な役割は「体温調整」です。

運動や外気の暑さに触れた際に、体内で生産された熱を汗を出して体外へ放出することで、身体の体温を一定に保っています。

 

体調不良で発熱したときに大量の汗が出るのは身体が体温を一生懸命下げようとしているからなんです!!

汗は役割によって二種類ある

エクリン線・アポクリン腺

汗は、皮膚にある「汗腺」という部分から出ています。

汗腺には、「エクリン線(小汗腺)」「アポクリン腺(大汗腺)」の2種類ありそれぞれ役割が違います。

 

【エクリン線】

全身のほとんどに分布・無臭・無色

 

【アポクリン腺】

脇の下・外耳道など限られた部分に分布・臭いあり(タンパク質、脂質、糖質、アンモニア等)・乳白色

 

基本的には体温調節や精神的緊張や味覚刺激など、日常生活で活動するのがエクリン汗腺と言われています。

汗をかいて循環の良い身体に

汗腺を活発にする

汗をかきたくても、かけない…とお悩みの方もいらっしゃると思います。

汗をかけずに身体に熱がこもり、顔がとても赤くなったり、頭痛がしてつらい…

 

又、夏の時期は表面的に汗をかいていたとしても身体の深部温がエアコン・冷たい飲み物などでかなり下がり、身体に溜め込んでしまいます。

(PrivateSalonTK・PrivateSalonTKforMenの現場より)

 

汗腺は活動させないと、どんどん退化してきてしまう。

ちなみに…我がTKでの発汗するボディマッサージメニューがあります。

オーナーの中野が、常に受けているコースでもあります。

 

平成27年5月17日̠̠̠̠₋1.75㎏と発汗した記録が残っています。そこから、4カ月程あいて9月22日̠₋900g

少し発汗量が減りました。体調の関係もあるかもしれませんが

今度は、そこからかなりあいて平成28年7月18日は₋300g

そして、コース間隔をつめて7月20日には₋600g・・・・最近では、令和元年8月28日₋2㎏と

かなり大量発汗ができるようになっています。

 

これだけ、汗腺が活発に働くようになり日常でも汗が出やすくなる事でもありますが疲労物質がたまりにくく疲れにくくなっている事やボディラインの引き締まりがでている事は言う間でもありません。

こちらが、たっぷり出た汗です!!

 

汗をかくことは私たちの健康増進に欠かせないものにとなっています。

『汗をかける身体』になって健康と美容の両方を手に入れましょう!!

 

腸の大切さ

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こんにちは!

 

 

残暑が終わると

食欲の秋がやってきますね!

 

 

 

 

身体の中で「腸」が大切なことは

常識になりつつあります。

身近なものを見ても「腸」に対するサプリメント・食べ物等が増えています。

本日は、「腸」の大切さについて。

ファスティングカウンセラーの

水谷と豊島がお送りします。

 

  1.腸内環境

2.お肉好きの方へ

3.腸内温度について

 

 

 

1.腸内環境とは

 先日、オーナーの中野が腸炎で病院へ行きました。

腹痛と吐き気など、食べると具合が悪くなると言った様子。。。

病院へ行くと「悪玉菌が増えています」とハッキリと医師から。

お腹が張って、腸がギュウギュウいう感じ。これが、まさに腸が悪玉菌に侵されている状態。

腸内環境は「善玉菌」と「悪玉菌」と「日和見菌」の比率で決まります。

善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7が理想と言われており、

善玉菌が優位になると、ビタミン・ミネラルを体内に取り込み

免疫力を向上させてくれます。

なお、腸内環境改善のポイントは

腸内細菌の7割をしめる「日和見菌」を味方につける事。

「日和見菌」は善玉菌・悪玉菌、数が多いほうに味方をするので

いかに、善玉菌を増やすかが腸内環境のカギ!!

 

2.お肉大好きな方へ

 じつは…中野は唐揚げ協会の唐揚げニストになる程、お肉(唐揚げ)が大好きなのです。

お店に入ってうっかりすると、お肉をはじめとする動物性たんぱく質に

偏る事もしばしば。。。

「悪玉菌」はお肉(動物性たんぱく質)がだ~い好き。

お肉の消化時間は12時間~24時間。

野菜の約12倍かかると言われています。

腸内に長い時間、たんぱく質があると

腸内でたんぱく質を腐敗させ、有害物質をつくります。

当然の事ながら、老化の原因になりますし、病気の原因にもなります。

 

 

3.腸内温度について

 人間の生命活動において、最も大切なものが「ミトコンドリア」と言われております。

ミトコンドリアはエネルギー生成に関与しており、

各細胞内にも存在していますが、その中で最もミトコンドリアがすみついているのが

腸内と言われております。

このミトコンドリアが最も活動しやすい温度が「37度」らしいのです!!

ちなみに、私水谷の平熱は「37度」あります。

風邪も引きにくく、元気に毎日エネルギーを生成させております。

体温が1度下がると免疫力が30%~40%下がり

体内に異物を発見しても攻撃できず、免疫力が下がってしまうそうです。

 

 

「腸」にとって温めることがとても大切。

冷えていては、腸活サプリメントや腸に良い食事の効果も半減してしまいます。

 

まずは、身体をしっかり温めて

冷やさない身体作りから

始めましょう!!