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今年の夏の日焼け対策

TKニュース, インフォメーション, しみ, たるみ, 未分類, 紫外線

 マスクを付けていれば日焼け止めはいらない?

ちょっとすぐそこのスーパーに行くだけ。

マスクをしているから何となく大丈夫。

マスクは紫外線を防止してくれるから。

 

こんな風に思った事ありませんか?

今年はマスクをしているから日焼け止めを塗らなくても大丈夫だと思いがちですが、、、

 

それは「間違いです!

 

紫外線は、直接上から降り注ぐだけではなく、「散乱光」や「反射光」で様々な角度から、降り注ぎます。

マスクで覆われている所も、紫外線は通りますので、日焼けをしてしまいます。

 

マスクでは完全に紫外線を防ぐ事は出来ないのです。

 

その為、マスクを外すとうっすらマスクの日焼け跡がついてしまう、『マスク焼け』の危険性があります!!

マスクをしている時の日焼け注意ゾーン

紫外線のピークは7月‼️

どんなに暑くてもマスク着用が必須になった今年は、日焼け止めの塗り方にも特に注意が必要です。

 

マスクの形のまんま、顔が日焼けしてしまったらどうしよう(-_-;)の【マスク焼け】だけでなく、マスクをしている部分でも紫外線が透過し日焼けをしてしまう【マスク越し焼け】にもしっかり紫外線対策をしなければいけません。

 

特に注意する点は【マスク越し焼け】のマスクで隠れている肌の部分

🌷チューリップゾーン🌷

(両頬、額、鼻、顎)

 

かわいいネーミングとは真逆の、過酷で高温多湿、汗・蒸れ・こすれと闘うゾーンです。

 

自分の熱い息で汗をかきやすくなり息苦しくて水分補給等でマスクを外したり、着けたりを繰り返し、、、

汗と摩擦で日焼け止めが落ちた状態となって気づかぬうちに強い日差しから丸裸に‼️

 

真夏に向けてダメージを肌に蓄積させる可能性が高い

🌷チューリップゾーン🌷

を特に意識して日焼け止めをこまめに塗る事が必要です。

マスクをつけた時の日焼け対策

日焼け止めをこまめに塗る

日焼け止めの「使い方」次第では、 効果が十分に発揮されません。

 

具体的には、「量が不十分」「まんべんなく塗れていない」「塗り直しの頻度が低い」ことで、塗った日焼け止めに塗りムラができているケースが多いとあまり意味がなくなってしまいます。

 

また、「汗・水・蒸れや擦れなどによって日焼け止めが落ちてしまっている」ことも多いです。

日焼け止めを塗った後は、十分に肌になじみ、乾いてからマスクを装着するようにしましょう。

 

マスク周辺やチューリップゾーンは、特に入念に、重ね塗りすることがおすすめです。

UV効果のあるマスクを使う

最近、女性の間で注目を集めている「UVカットマスク」。

見た目は、普通のマスクとなんら変わりありませんが、普通のマスクとは違って紫外線を防止する加工が施されています。

 

これなら、日焼け止めが肌に合わない方や、

「顔に日焼け止めを塗るのは、ベタベタして気持ち悪い…」

「ファンデーションに入っている日焼け防止成分があるけど、もうちょっとガードしたい」

「日焼け止めを塗る時間がない!」という方でも大丈夫。

つけるだけで、顔の日焼け対策ができます!

 

もちろん、「日焼け止めだけじゃ物足りない!完全防備したい!」という方にもおすすめです。

決して高価なものではなく、使い捨てタイプも市販されていますよ!

日焼けをした後のアフターケア

ケアをしていても、日焼けをしてしまう事は十分に考えられます。

 

アフターケアはものすごく重要です!!

日焼けをしてしまったら、まず皮膚を冷やしてあげることが重要です。

 

日焼けは、皮膚が炎症しているので、熱を持った状態になります。

冷やすときは、こすったり叩いたりして皮膚に負担をかけないようにします。

 

ほてりが落ち着いたら、しっかり保湿をして潤いを与えていきましょう。

シートパックもおすすめです(^^)

 

また、日焼けが落ち着いたら、スペシャルケアとしてエステサロンやクリニックでケアされる方も多いです。

お肌にしっかり栄養を与え、美白を促すだけでなくシミやしわの改善をしていくことが出来ます。

 

TKにもフェイシャルのメニューも豊富にございますので、ご興味のある方は是非お試しくださいませ!(^^)!

今年はマスクが必須なので正しい紫外線ケアをしましょう(*^^*)


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