TK入社3年目。今、私が感じること by堀場【就職エピソード】
上司や先輩についていくのが必死だったあの頃
今でも入社した当時の事をよく思い出します。
親元を離れ上京してきた私は、仕事も、プライベート(一人暮らし)も何もかもが初めてでした。
ドキドキと不安に襲われていた事を思い出しますね(^^;
お恥ずかしながら、実家では親に頼りっきりの生活をしていた為、一人暮らしをしてみて、家事を全て自分でやるという大変さに驚きを感じました。
また、一人暮らしと両立しながらの初めての社会に出ての仕事。
プライベートサロンTKとの出会いです。
専門学校とは全く別世界の本場のエステサロン。
「専門学校で学んできた基礎ができていれば、お客様との会話やカウンセリング、技術などはすぐにでき、お客様に入れるだろう。」と思っていた私。。。
(当時の自分はなんて甘い考えなのでしょう(^^;)笑)
基礎は勿論ですが、会話一つにしてもただの雑談ではなく、お客様の今日の様子を感じ取りながら会話をするなど、応用ばかりでとても大変でした。
一人でお客様に入らせて頂けるようになるまで、必死で上司や先輩の真似をして追っておりました。
※入社式にて、決意表明をさせていただきました。
3年目をスタートした現在
入社1年目は、何をする時も上司や先輩の後を追ったり、付き添ってもらっていました。(笑)
入社3年目の今では、何をするにもまずは一人で任せてもらえる仕事が増えたと感じます!!
先日、TKを古くから知って下さっているお客様がご来店し担当させて頂いた際に、
「もう、なんでも一人でできるようになったんだね!先輩の後ろについていた頃が懐かしいね。」という話で盛り上がったのを覚えております。
上司や先輩から褒めて頂くのも嬉しいですが、社会経験の豊富なお客様から言って頂くのもまた一段と嬉しく、まだまだですが、少なくとも入社1年目からは自分が本当に成長しているんだなと実感しました。
任せてもらえる仕事をする時に、今でも失敗してしまう事は何度もあります。(^_^;)
一回でできる事は凄いことで難しいことでもあると思います。
失敗したからと諦めるのではなく、失敗したからこそより自分に身についていると感じます(^^)!
※長野にある母校にて、企業説明会をさせていただきました。
※サロン見学会にてTKの説明をさせていただきました。
日々大切だと感じる事
感謝とコミュニケーション
オーナーの中野のモットーでもある、【お客様の前にまずは、スタッフ間を大切に。】
スタッフとの間で出来ていなければ、当然お客様の前でもできるはずがないですよね。
一日の中で一番長く一緒にいるスタッフとのコミュニケーションはとても大切な事です。
頭を下げる事や、感謝の気持ちを伝える事は、できそうに見えてなかなかできないものなんだと気づかされました。
ただの「ごめんね。や有難う。」だけではないという事です。
何に対しての一言のコミュニケーションがあるだけで感じ方が断然変わるという事を学び、意識しなくても言えるエステティシャンでいたいです(*^^*)
※技術練習シーン。
手に職がある事
私のこの手は、商売道具と同じものです。
そしてTKはオールハンドのエステサロンだからこそ、とてもやりがいのある仕事です!!
自分のこの手で、お客様を触らせて頂き施術をし、結果を出し、お客様と一緒に喜びあえる事がとても楽しく私のやりがいです♪
お客様一人一人に合った施術(密着・温かさ・スピード)は本物の手だからこそできる事だと私は思います。
まだまだエステティシャンの卵ですが、常に明るくパワフルな施術をし
オーナーの中野を越えられるように頑張ります(^O^)/
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