BLOGTKニュース
老け見えの原因は目元にあり‼︎マスク生活は目が命‼︎
5歳老けて見える目元の特徴
加齢による目の下のたるみ
目の下の肌のハリがなくなった状態で、50代以降では皮膚が垂れ下がってしまい、しわを伴うことも多いです。
また、若い人で目もとがたるんでいる人は、目が大きくて涙袋も大きい傾向にあり、たるみやクマができやすいです。
クマのラインに合わせて凸凹した状態のたるみが現れているケースも多くみられます。
年々増えて行く目尻の小じわ
目尻のシワは、細かくて浅いことが特徴です。
しかし、加齢とともにシワ一つ一つが深くなり、さらに目立つようになります。
これは、加齢とともに表情筋が衰えたり肌が乾燥しやすくなったりするためです。
全くケアをしない場合、目尻に深いシワが増えることで、実年齢よりも老けて見えます…(−_−;)
上まぶたが下がって目がくぼんでしまう
まぶたの上にくぼみができると目が落ちくぼんで見え、老け込んだような印象を与えてしまいます。
どんなにコンシーラーなどでカバーしようとしても光が当たると影ができるため、メイクではなかなかカバーしきれません!
老け見えする目元の原因
乾燥
皮膚が乾燥すると角質層のキメが乱れて隙間ができ、乾燥ジワとなってしまいます。
特に目の周りの皮膚は薄くてやわらかく、乾燥のダメージを受けやすい部分です。
さらに表情の変化やまばたきで皮膚の収縮が激しいため、より一層乾燥によるシワができやすくなります。
紫外線
紫外線のひとつであるUVBは肌の表面を傷つけ、炎症や乾燥を引き起こしてシワの原因となります。
そしてもうひとつのUVAは肌の真皮層にまでダメージを与えて、肌のコラーゲンやエラスチンを傷つけます。
その結果、皮膚のたるみや保湿機能の低下によってシワができてしまいます。
血行不良
血行不良になると新陳代謝が悪くなり、肌のターンオーバーが上手くいかなくなります。
そうすると、肌の角質層のキメが乱れて、シワができやすくなってしまいます。
また、目元の血行不良は、疲れ目や眼精疲労、肩こりなどでも発生します。
デスクワークをしている方、身体が冷えやすい方は要注意です!!
摩擦
目元の皮膚は薄くてやわらかく、摩擦にとても敏感です。
しかし日々、アイメイクとクレンジングを繰り返して目元に刺激を与えていると、肌の防御反応が働きターンオーバーの異常からシワとなってしまう事も多いです。
加齢による眼輪筋の衰え
目の周りには、眼輪筋という筋肉があります。
眼球の下にあり、眼窩脂肪を支える筋肉です。
加齢により筋力が低下することで眼輪筋が衰えて、眼窩脂肪を支えられなくなり、たるみが出てしまいます。
目元のケアで若返り
目元を温め血行促進
目元を温めることは、血流を促進させ、疲労物質を排出させることができる為血行が良くなりクマを予防します。
また、温めることで眼筋がリラックスし、涙液の分泌も促進されます。
水でぬらしたタオルを電子レンジで1分ほど加熱し、肌にのせてもやけどしないくらいに冷ましたら、上まぶたの上に2~3分のせます。
これからの季節はすぐにタオルが冷めてしまうので、湯船に入りながらお湯でぬらしたタオルで同様に行うのも良いです。
目元は専用のメイク落としを使う
目元のメイクはどうしても落ちにくいため、ゴシゴシとこすってしまいがちです。
目元への過度の刺激を避けるためにも、専用のメイク落としを使うことがおすすめです。
目元のメイクを落とす際には、まず肌への負担が少ない水性と油性の2層タイプの専用クレンジングをコットンに含ませ、アイメイクとよくなじませてから上から下にすべらせるようにして拭き取ると良いでしょう。
アイクリームやアイマスクを使う
目元のシワなどのトラブルを防ぐには、アイクリームを使用してケアすることが効果的です。
アイクリームには保湿効果に加え、ヒアルロン酸によってたるみを抑えてくれるものもあります。
アイクリームを使用するときには、目尻のシワの間などにもしっかり塗り込むことが基本ですが、商品ごとにおすすめの使用方法があるため、使用する前にきちんと確認しておきましょう。
また、アイマスクを使って、目元の血行を改善することも、目元ケアには効果的です。
目周りの筋肉を鍛える
ボディの筋トレを一生懸命頑張って、身体が引き締まるのを実感した経験がある方も多いと思います。
実は、目も体と同様で、負荷をかけることで効果的に目周りの筋力がアップします!
目には“眼輪筋”と言って目の周りを囲むように筋肉があり、その眼輪筋を鍛えることで目元がキュッと上がる効果が期待できます(^^)
たるみを改善‼簡単“眼輪筋”トレーニング
- 1.眉の下にある骨の部位に人差し指をセットします。
- 2.指でまぶたを引き上げます。
- 3.圧をかけたまま、指を固定し、目を閉じて5秒キープします。
たったこれだけで、眼輪筋が鍛えられるのです‼
朝起きたタイミングや寝る前、お風呂につかりながらでも行えるので是非お試しあれ!
スペシャルケア
スペシャルケアとして、クリニックやエステでトリートメントをするのも効果的です。
エステやクリニックでは、マッサージや効果の高いサロンユースの化粧品を、機械を使って肌の深部まで導入させることが出来るので、かなり効果を実感できます。
プライベートサロンTKにも目元に特化したフェイシャルメニューがございます!
80分間目元に特化し、パックや化粧品の導入はもちろんのことお顔とデコルテのマッサージもしっかり行うスペシャルメニューです!かなり目元の印象が変わります(*゚∀゚*)
気になる方は、是非お試しください!
マスクをする今の時代目元は命です!
目元のケアでいつまでも若々しい素肌になりましょう!
TK2020年の出来事 ~コロナ渦~
2020年の最後の月であります12月を迎えクリスマス(‘ω’)ノがきたら仕事納め。
大晦日そして正月がきて新年を迎える(*´з`)♬流れがはやいなぁ~。
初めての緊急事態宣言
今年の1月ぐらいは、カルロス・〇ー〇の逃亡?の話から、一気に『コロナ』だったように思います。(-“-)。
振り返ると2月下旬ぐらいまで、わたくし中野はふんわり生きていたように思います。
3月に入る頃から、世の中が変わってきたように感じ更に「こうなったら?」「ああなったら?」妄想にふける日々を過ごし・・・
とうとう生まれて初めての『緊急事態宣言』が発令されるわけです。(;´Д`)
実はTKですが、2021年1月26日で創立14年となります。
この14年の中で、サロンを1ヶ月以上も休業するなんて事は無かった。むしろ、正月は3日から営業をした年もあったほど。
いやっ!もっと言うと美容業界で27年程やってきましたが、こんなに営業をセーブさせられた事は無かったです。。。
休業中の気づき
正直、休業に入る時の決断が一番キツかった。(-_-;)(医療従者の方や感染で苦しまれた方すみません。。)
実際、自宅での仕事は沢山あるものの先の見えない未来への悪い妄想の海を泳いでいるような?
時には、生存確認をするような電話やメッセージをいただき気持ちが振るい立った。
(あの時のあの人やこの人…(´―`)有難うございました)
この時に思ったのは、怖いのは皆一緒であり自分が怯えていてもはじまらない。
一緒に仕事をしているTKメンバーを元気づける事や、大事なお客様から更なる深い信頼構築をする為に何をするのか?
自宅でのTKメンバー達は、何をやっていたか。
それは、再会するお客様の1人1人を頭に思い浮かべながらホームケアアドバイスの為の資料づくりや解剖生理学や皮膚科学の勉強のやり直し。
朝、夕のリモートミーティングで毎日、自分達の進捗を報告し合い、日中も常に電話や画面で顔を合わせながら、打ち合わせをやっていました。
ようやく、5月のゴールデンウィークを過ぎた頃に営業を再開できるようになりました。
偶然にもTKは、天井まで仕切られた個室の中で窓がついている部屋がほとんど。
これは、エステティックサロンではあまり無いのです。基本的に、お客様が素肌をだされるこの仕事では、窓を開けられない事が基本。
なので、窓が無い物件でサロンをされる事のほうが多いと思います。
今の物件に入った頃、窓が1つならまだしも…ほとんどの部屋に窓がついてしまっていて、全部塞ぐ為に壁を作ろか?とも考えたぐらいです。
費用の兼ね合いで、泣く泣くロールスクリーンで窓をかくした。そんな事が昨日の事のように思い出されます(-_-)。
緊急事態宣言からの営業自粛を乗り越えて、心機一転‼出勤しているスタッフ全員で掃除や消毒に魂を燃やしておりました(*^_^*)
大切な人
それでも、県またぎを避ける為に出勤は東京のメンバーのみ。
東京以外のメンバーはリモート会議で情報を共有。
そんな日々が続く中、休業前に対応させていただいていたお客様の来店などを知ると、気になってしかたがない。。。
わたくし中野へ、出勤したいと直談判してくるTKメンバーもおりました。
中野自身も、休業明けの最初のお客様へ入った後の気持ちは、感謝やら感激やらが入り交じり勝手に涙がでてきました。
「やっぱり、この仕事で生きていく!」と気持ちが深まった瞬間でした。
今年のトピックス「コロナ」は、人と人を引き離すような出来事と捉えた事もありましたが、自分にとって「大切な人」を再確認できたように思います。
自身が、元気をリードしていかなければならない中で、前を向いて努力しているTKメンバーの姿であったり、さりげないお客様のメッセージであったり、自分だって大変なのに励まし続けてくれた先輩経営者や業者の方々。
多くの「大切な人」が見えた事と、中野からもこの「大切返し」をしたいと思いました。
まだこの状況は、続きます。この先に何が起こるかわかりません。
前を向いてお腹に力を入れて、慎重に歩く。「大切返し」をする為に。
鎖骨の輪郭美人はモテる!!
デコルテまでが顔なのです
女性の憧れである小顔。
小顔になる為にお顔をマッサージしますよね。
でも、知っていますか?!!顔だけをマッサージしていても小顔には見えない時もあるんです!
それは、顔と首とデコルテのバランスが関係しているからです。
人を見る時に顔って絶対見ますよね。(@_@)。。。
首やデコルテは顔から近いので、デコルテも顔と同じくらいの印象を与えているのです!!
お顔が小さくても、首が太かったり、デコルテの鎖骨が埋まっていたら、
美しい小顔には見えないのです( ;∀;)
つまり、顔とは【顔からデコルテまで】が顔なのです。
顔のスキンケアはしっかりおこなっていても、デコルテのケアは怠りがちになっていませんか???
デコルテのケアを怠ってしまうと…
- ・鎖骨が埋まる
- ・デコルテの輪郭がぼやける
- ・顔周りが太って見える
- ・首が短く見える
- ・顔の浮腫みにより目が小さく見える
こんなにも第一印象に影響を与えてしまうのです(・Д・)
鎖骨が埋まってしまう原因
鎖骨が埋もれてしまう、大きな原因の一つは、『姿勢の悪さ』です。
姿勢が悪くなる原因とそこから鎖骨が埋まりやすくなる繋がりについてみていきましょう。
・デスクワーク
現在、在宅ワークをする方が多くなり、パソコンやスマートホンで作業されている方が多いと思います。
この時、長時間前かがみ姿勢になっていませんか?
肩が丸まり、首が前のめりになっている事が考えられます。
長時間同じ姿勢での手先の前のめり作業をしていると、肩が上がり、肩甲骨が開き背中の筋肉が引っ張られ、胸の筋肉(大胸筋)は縮まり姿勢が悪くなりやすくなります。
この状態が続くことで、デコルテ周りの血流が悪くなり、鎖骨が埋まりやすくなってしまいます。
・筋力の低下
猫背がちで背中が丸まってしまうと、腹筋が弱まってきます。
するとお腹周りの腹直筋や、腹横筋、腹斜筋がどんどん緩んでいき、美しい背中の曲線で、良い姿勢をキープする事ができなくなるのです!
鎖骨についている、胸鎖乳突筋・僧帽筋・大胸筋・三角筋・鎖骨下筋がコリ固まり、動きが悪くなる事で血流が悪くなります。
皮膚のすぐ下に水分が溜まり皮膚が膨張すると、デコルテ周辺が膨らみ、鎖骨を埋めやすくしてしまうのです。
数分でもいいので肩の力を抜く時間を取ってみてください!!
画面越しの男子 視線が刺さる鎖骨になれ!
リモート飲み会などが主流になってきた今、第一印象の決め手となる顔!
長くてすらっとした首に小顔、そして鎖骨の輪郭がくっきりと出ていればモテる事間違いなしですよね!!
家でできる美しいデコルテを作る方法を伝授します(^^)
①肩の力を抜く
3秒かけて息を吸い共に肩を上げたら、ストンと肩を下ろし息を吐き切ります。
これを5回程行います。
緊張して上がってしまっている肩を下ろして肩の力を抜くということを
ここではやっていきます。
②肩甲骨を回す
肩甲骨を寄せるように肘を大きく回します。
前後10回ずつ行いましょう。
③脇をほぐす
脇を挟んで2〜3分程ほぐしましょう
脇の下には腋窩リンパ節があります。
まずこの腋窩リンパ節をほぐす事で血流が良くなり老廃物を排除しやすくなります。
④鎖骨のくぼみを押す
鎖骨に沿って鎖骨のすぐ下のくぼみと上のくぼみ2箇所を指の腹全体で押していきます。
3秒かけて推し、3秒かけてゆっくり力を抜いていきます。
⑤鎖骨を流す
④の画像の通り鎖骨に沿って鎖骨の下のくぼみを親指の腹でなぞります。
10回なぞりましょう
デコルテマッサージをする時は、摩擦によって肌にダメージを与えないように、オイルや、クリームを使って行いましょう!
滑りもよくなるのでやりやすくなります!
リンパは張っていると痛く感じるので、痛気持ちいくらいが丁度いいかもしれないですね。
時にはエステなどに行き、プロの手も借りて解してみるのもいいかもしれないですね!
プライベートサロンTKにもデコルテマッサージがございます!
首からデコルテ、そして、肩甲骨までもほぐし正しい位置に持っていきます。
是非普段のトリートメントに追加してみて下さい(^O^)
ぽっこりお腹は便秘の仕業!!
しなやかなボディラインに細すぎず、太過ぎない手足といった健康的に美しい体型は、女性なら誰しもなりたい体型だと思います。
しかし、それになるのはかなり日頃から努力をしていないとなかなか難しいですよね。
食事に気を使い、運動をしているのになぜかお腹がポッコリ…。なんてお悩みの方も多いかと思います。
もしかしたらそれは「便秘」のせいかもしれないです!
どこからが便秘なの?
「本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」
特に何日以上と記されている訳ではないですが、便を排出しきれていない、すっきりしないと言う方は便秘と考えた方が良いかもしれないです。
また、便秘にはいくつか種類があります。
便秘の種類
弛緩性便秘
特徴
- ■腹痛は少ないが、お腹が張る
- ■硬く太いコロコロとした便が出る
大腸のぜん動運動が低下し、内容物をスムーズに送り出すことができなくなっています。
大腸の緊張低下や運動不足などによって起こります。
このタイプの便秘では、お腹が張る、食欲の低下、便意をあまり感じないなどの症状も起こります。
便秘の中でも頻度が高く、女性や高齢者に多いと言われています。
不溶性食物繊維を積極的に摂るなど、腸に刺激を与える食生活を送ることが便秘解消に繋がります。
けいれん性便秘
特徴
- ■便秘と下痢が交互に起こる
- ■食後に下腹部に痛みを感じる
- ■ウサギのフンのような便(細く短く硬い便)
- ■便意を感じても排便できない
副交感神経の興奮によって腸が緊張しすぎてしまい、便がうまく運ばれずに、ウサギのフンのようなコロコロとした便になるタイプです。
ストレスによって引き起ります。
このタイプは、弛緩性便秘とは異なり食物繊維を摂ると刺激が強すぎてしまい、かえって便秘を悪化させることになるので、注意しましょう!
直腸性便秘
特徴
- ■便意を感じない
- ■排便時に痛みや違和感がある
- ■上手に息めない/排便に時間がかかる/残便感がある
- ■便が太く硬い
便意を我慢することが多いと、直腸の神経が鈍くなってしまいます。
直腸性便秘は、便が直腸まで送りだされているのに便意が生じなくて起こる便秘です。
高齢者や寝たきりの人のほか、痔や恥ずかしさなどにより排便を我慢する習慣がある人に多いと言われています。
直腸内に大量に便がたまって水分が吸収されるので、硬くなった便が蓋をした状態になってしまいます。
しっかりお水を飲み、排便を我慢しない生活リズムを作ることが便秘解消のカギです!
どうして便秘になるの?
「偏った食事」
偏った食事も便秘を招く大きな原因となります。なかでも、繊維不足、極端な少食、水分不足は快便のさまたげになります。
またトイレが近くなるためとか、汗をかくからと水分を控えることも便秘を招く原因になります。
もともと水分が不足しているところに腸内でさらに水分が吸収されると便が硬くなります。
便が硬くなってしまった結果、便秘になるという悪循環を生み出してしまいます。
「がまん」
便意を見逃したり、無視してしまうことも便秘に繋がります。
便意が起こりやすい時間帯は朝食後ですが、せっかく朝食後に便意が起こっても、時間がないからと後回しにしたり、トイレが混んでいるからと我慢してしまうと便意は引っ込んでしまいます。
便意が消えると腸の蠕動運動もストップしてしまうので、せっかくの排便チャンスを逃してしまうことになります。
便意が起こっても排便をしないという状態が度重なると、自律神経の働きが次第に鈍くなって、ついには便意そのものを感じにくくなり排便に至らず、便秘が常習化してしまいます。
「精神面」
精神的な要因で便秘が起こることもあります。
胃腸はとてもデリケートな臓器で、私たちのちょっとした感情の動きにも大きく影響されます。
これは腸の働きが、自律神経に支配されている為です。
自律神経は、感情と密接に結びついている為、自律神経が乱れると腸の働きも乱れ便秘へとつながってしまうのです。
転居や慣れない土地での生活、人間関係、仕事等の精神的なストレスや緊張が生じると自律神経が乱れ便秘を招いてしまいます。
「ホルモンバランス」
女性ホルモンが腸の運動に影響を及ぼすことがあります。
女性は毎月、排卵と月経を繰り返していますが、これをコントロールしているのは主に黄体ホルモンと卵胞ホルモンという2つの女性ホルモンです。
妊娠できる状態を維持する働きがあり、分泌量が増えると胎児のための栄養など、さまざまなものを体内にため込みやすくします。
また、腸の動きを鈍らせるように作用することから、分泌量の増える排卵日から生理前にかけての期間は、便秘になりやすくなるのです。
定着する便秘解消法を教えます!
弛緩性便秘の解消法
・適度な運動
筋力不足が直接的な原因となる弛緩性便秘を改善するためには、腹筋を鍛えたり運動で体調を整えたりすることが大切です。
普段から運動をしていない人は軽めのウォーキングをするだけでも、歩いた時の振動で腸が刺激され、排便を促します。
弛緩性便秘の方は、腸が動きづらいことが一番の原因のため、ほんの少しの刺激でも便秘解消に繋がります。
ちなみに私は毎日ストレッチをしたら、お通じが良くなりました(^^)
・食物繊維を積極的に摂る
食物繊維には水に溶けず水分を吸収して膨張する不溶性食物繊維と、水に溶け腸内の水分を巻き込んでゲル状にして便を柔らかくする水溶性食物繊維があります。
弛緩性便秘は、腸が動かないタイプなので、腸を刺激する不要性の食物繊維を積極的にとりましょう!
・不溶性食物繊維を含む食材
→さつま芋、大豆、アーモンド、ブロッコリー、エリンギ、玄米など
けいれん性便秘の解消法
・生活習慣の改善
けいれん性便秘は、ストレスからくるため、ストレスフリーな生活を送ることがポイントです。
不規則な生活や睡眠不足もストレスとなります。
規則正しい生活を心がこけ、睡眠時間をしっかりと確保するようにしましょう。
けいれん性便秘になりやすいのは真面目でストレスを受けやすい方という説もあります。
ストレスを溜めない生活をと言っても、ストレスにあふれた現代社会では難しいと思います。
本を読むことや、散歩をする、音楽を聴くなど心がふっと落ち着くリラックス出来る時間を確保することがお勧めです。
また、ストレスを発散できる習慣を無理のない範囲で生活に取り込むようにすることもお勧めです。
・腸に刺激の少ない食べ物を摂る
けいれん性便秘では、気をつけたい食事のポイントが弛緩性便秘とは異なります。
腸の緊張を抑えるため、刺激の少ない食べ物を摂ることが基本です。
香辛料や酸味の強いもの、揚げ物など脂肪の多いもの、アルコール、カフェイン飲料などは控えましょう!
直腸性便秘の解消法
・朝食をしっかり摂る
朝食は、腸を刺激してスムーズな排便を促すために重要です。
同じ時間に食事をして排便リズムを整えましょう。
・水分補給と食物繊維を十分に
水分を含んだ便はかさが増して腸に刺激を与えて便意を促しますが、水分不足になると便が硬くなって移動しづらくなります。
特に起床時は水分が不足しがちになります。
朝の水分摂取は便意を催す作用があるため、水分を摂る習慣をつけましょう。
また、食物繊維は腸のぜん動運動を促し、スムーズな排便を導く働きがあります。
・お腹のマッサージ
お腹のマッサージで優しく腸を刺激して腸のぜん動運動を促しましょう。
立ったまま、またはトイレに座った状態で、おへそを中心に時計回りに「の」字を描く様に軽く押しながら擦ります。
回数は10回程、強く押さなくて大丈夫です。
腸の便の流れに沿うようなマッサージで自然な排便を促す効果があります。
マッサージも中々自分では、思うように出来ないと言う方も多いと思います。
TKでは、プロのエステティシャンが大腸の位置を捉えながらしっかり揉み込み、自らの排泄力を高める「腸セラピーマッサージ」をしています。
その為、腸が刺激されマッサージ中にお腹がぐるぐる音を出すこともあります!
定期的に腸にそれほどの刺激を与えることで、自然と自らの力で腸の蠕動運動が出来るようになり、便秘の緩和に繋がります!
気になる方は是非お試しください!(^^)!
鬼滅の刃とエステ⁉ ~繋がりはどこに?~
この仕事を目指した時、「自分が綺麗になれるのではないか?(*´ω`*)」と思っていた27年前。
そんな浮ついた気持ちで、就職試験にトライした会社にこっぴどく落とされた経験があります(苦笑)(-“-)
次に受験した会社で、自分は運よく拾ってもらえ、ようやくエステ道がはじまった。
今のように、美容専門学校にエステ科がある、そんな時代では無かったので会社で必死に修行をする日々。
教えてもらうというより、先輩や上司の動きをみて学びとる姿勢で臨まなければあっけなく取り残される。
有給休暇という制度も知らず(笑)、学歴のない自分だからこそ、理解が遅い自分だからこそ、人と同じ努力では取り残される…という焦りでいっぱいだった20代。(; ・`д・´)
ようやくサロンを1店舗任せてもらえるようになった頃、銀行へ売上金を入金しに行く時だった。
若手エステティシャンと思われる3人組が、仲良くお昼休憩と思われる和やかな空気を漂わせ歩いていた。
よく見ると、初めて受験し私を落とした会社の制服を着たエステティシャン3人組。
私は、3人の後ろを歩く。歩く。歩く。
その時に、「何故、この人達の後ろを歩かなければならないの?」
何か負けたくない気持ちが生れてしまったんでしょうね(;’∀’)。
足早に抜かし、銀行まで猛猛ダッシュ‼で向かったあの秋晴れの日の事を思い出します。
あの会社には、絶対負けない‼とか、私はこの会社に入ったからには少なくともあの会社に勝たねばならぬ‼‼とまで、鼻息荒く奮闘していたように思います。
今思えば、何をもって負ける?何をもって勝つ?のでしょうか笑笑(;^ω^)
そんな想いの中、サロン現場で沢山のお客様と出会い可愛がって頂き育てて頂いたように思います。
「〇〇さんはここを沢山やってくれるの」など、お客様が上手くご自身の好みを伝える為に先輩エステティシャンのワザを教えてくださったり、時には、手作り弁当を持ってきてくださるお客様もいらっしゃいました。
あの時の、煮物は空腹の胃に染みわたり、やさしい味がしっかり染み込んだ里芋の味を今でも忘れられません。
親の反対を押し切って19歳で親元を離れ、会社の寮での生活でしたが同僚や先輩、上司そしてお客様から支えていただいた日々があったからこそ、今もエステを続ける事ができております。
今振り返ると、この仕事は人として女性として長い歳月をかけて重ねてきた人生キャリアがあればあるほど、自身の手を通して寄り添いその人の未来を切り拓く事に、力になれるとても尊い仕事であると感じています。
エステティシャン仲間と会うと本当に思うのですが、心が熱い人間ばかり。(*´з`)
そもそも熱くないと、できない仕事かもしれません。(*_*;
その熱いエステティシャン達が、心から尽くしたいと魂が揺れる瞬間は、「有難う。本当によかった。」と心から満足し、承認された時。このためだけにやっている感じです。
この気持ち良い感覚を、沢山のエステティシャンの卵達に伝えたいので、時々、講演活動をしたりしています。
最近では、日本エステティック業協会という団体に所属し理事活動をさせて頂きながら、エステティシャンの教育制度の構築をさせて頂いております。
その中で、エステティシャンを目指される方へのアニメーションを制作致しました。
咲という少女が親友である海という少女の夢を応援しながら、エステティシャンを目指していくストーリーです。
↓日本エステティック業協会(AEA)コンセプトムービー
「このてのひらの温もりで、誰かの世界を変えていく」まさに、エステティシャンは仕事を通して、人に影響を与える大事な役割を持っているといえます。
咲の声は、『鬼滅の刃』栗花落カナヲ役で活躍の上田麗奈さん
海の声は、『Re:ゼロから始まる異世界生活』エミリア役で活躍の高橋李依さん
監督は、loundrawさん
このアニメーションを見ると、急に自分自身も27年前にタイムスリップしてしまいます。
迷いながらも気がつけば、27年経ちました。
最初から、この仕事を27年やる‼と決めていたわけではありません。
お蔭様で、今ではこの仕事で生きる!と決める事ができました。
健康美の身体をとり戻すには?!
TKニュース, インフォメーション, しみ, ダイエット, たるみ, 紫外線
季節の変化と身体の変化
11月に入り、更に肌寒くなってきましたよね。
そんな日は、こたつに入りながらゴロゴロしたり、お鍋を食べたりしたいですよね。
外気温が暖かくなってくると、身体が動かしやすくなり自然と運動量が増え、汗もしっかりかき、スッキリした〜!という気持ちになりますよね!
逆に気温が低くなってくると、暖かい部屋に閉じこもり、暖かいものを食べ、運動するのが面倒。
そうしているうちに、お腹周りや腰周り、下半身に見た事もないお肉がついてしまった、、、
という事ありませんか?!
そんな太りやすくなる季節と思っている冬は、実はなんと、、、痩せやすい季節なのです!!!
実は、気温が低くなる冬になると、私たちの身体は体温が低下しないよう、その冬の寒さから身を守る為に、人間は体温を上げようと身体の中で熱を産生し体温維持をしています。
この時身体のエネルギーを沢山使用し体温維持を行っています。
身体の中のエネルギーを夏よりも消費する為、冬は年間を通して基礎代謝量が1番高いとされており、脂肪が燃えやすくなるためダイエットにオススメの季節なのです!
ですが、寒いと活動量が低下してきますよね。
そうすると、筋肉は使われにくくなり身体はより冷えて脂肪を溜め込みやすくなってしまうのです。
また、夏は沢山汗をかいて排泄できますが、寒い冬は汗をかきづらい為、体内に溜まりやすく、浮腫みやすくなる事や、体調が崩れる日があるなど、身体が重く感じる時がありませんか。
基礎代謝量が1番高い冬こそ、溜め込むのではなく身体の中の毒素を定期的に排泄(デトックス)していれば、自然と健康で痩せやすい体へと変わってゆきます。
身体をデトックスさせるのはなぜ?
普段の生活を送っている中でも私たちの身体の中には老廃物が溜まっています。
老廃物を身体の中に溜め込んだままにしておくと、身体に悪影響が出てきてしまいます(><)
- ・疲労感
- ・腸内環境が乱れる
- ・代謝が落ちる
- ・代謝が落ちる事でシミや肌荒れなどの肌トラブルが起こりやすくなる
- ・体重が増えやすくなる
- ・むくみ・冷え
これらの身体への悪影響を出さない為にも、定期的なデトックスが必要になってきます!
普段から「身体の老廃物を排泄する事を意識して生活する」事が体の不調を防ぐ方法です!!
健康な身体を手に入れる方法
疲労感などなく健康な身体を保つ為には、身体の中を常にキレイにしておく事が必要です。
キレイな身体の中とは、老廃物を溜めず、排泄(デトックス)が定期的に行なわれている身体の事です。
そもそもデトックスとは、食事・皮膚・呼吸などから自然に有害な物質(毒素)や老廃物を身体に溜め込んでしまっています。
これらの有害物質・老廃物を排泄し、身体が本来持つ力を取り戻し、健康な身体や美しい肌を取り戻す事を「デトックス」と言います。
デトックスで得られる効果
- ・便秘解消
- ・身体が軽くなる
- ・腸内環境が整う
- ・浮腫や冷えの解消
- ・肌がキレイなる
- ・痩せやすくなる
- ・代謝があがる
さて、自宅でできる1番効果的なデトックス方法をお伝え致します!
それはファスティングです!!
ファスティングとは、疲れた消化器官を休ませ、身体の中を大掃除(クレンズ)する事です。
一定期間固形物を摂取しない事で、使い過ぎて疲れた消化器官を休ませ、腸内環境を整えます。
また、食べ物を消化吸収する為の消化酵素を温存させ、代謝や排泄などの生命活動をコントロールする代謝酵素を一気に活性化させることが出来ます。
汚れた細胞をリセットすることが出来、活動しやすく代謝が上がりやすい体に近づけることが出来ます。
~やり方~
ファスティングには「準備期」→「ファスティング期」→「復食期」と3つの工程があります。
「準備期」
まずはは胃腸を整えておく為に、規則正しい健康的な生活をする期間です。
純和食を基本に、高脂質・高タンパク・糖質の多い食事は避け、消化しやすい食事で食べ過ぎない生活をしましょう。
「ファスティング期」
朝から水や酵素ドリンク、生野菜&果物で作ったスムージーのみで一定期間過ごします。
空腹で辛い時は、ひとまずお水を飲んで空腹感を和らげましょう。
それでも空腹に耐えられない時は、すりおろした野菜や果物を少量摂ってみてください。
「復食期」
ファスティングから明けたばかりの復食期の最初は、お粥や具なし味噌汁をゆっくり摂ってください。
ファスティング中、特に気をつけなければならない時期は復食期です。
復食期に急いで普段通りの食事に戻ってしまうと、胃腸がびっくりしてしまい体調不良を起こしたり、リバウンドしやすい状態になってしまうので気をつけましょう。
ファスティング効果をより高める方法!
・水を十分に摂る
食事からの水分を摂らないので、いつもよりも多めに水分を飲まないと脱水気味になってしまいます。
水分をしっかり摂取する事で酵素が生き生きと活動しやすくなりファスティング効果がより期待できます。
2リットル以上の常温のお水を10回以上に分けてこまめに飲んでください。
・身体を温める
就寝時は吸収と代謝の時間です。
就寝中の体温が少しでも高くなると、免疫力アップや代謝力アップに繋がり、排泄も促される為、夜は毎日入浴をしましょう。
38〜40度くらいの湯船に半身浴や、全身浴で入ってみてください。
・良質な睡眠をとる
睡眠中は新陳代謝が活発になり、代謝酵素が働きます。
また、翌日分の体内酵素を生産する時間でもあります。
毎日の睡眠時間として7〜8時間の睡眠時間を確保する事が理想です。
身体の中の毒素というのは、季節の変わり目などに溜まりやすくなります。
毒素を身体の中に溜め込まないようにするという事で身体の中を「リセットする」「デトックス(排泄)する」という事が必要になってきます。
溜め込んでしまいやすい冬の時期こそ是非ファスティングを行い、健康的な身体を手に入れましょう(^O^)
食べ物を摂取しないと聞くと、どうしても実施することに対して身構えてしまいますが、ファスティング終了後は、寝つきが良くなったり、体が軽くなったり、体重が落ちたり、腸内環境が整うなど
大きなメリットが得られます!!
プライベートサロンTKにも、身体の中に溜まってしまった毒素を自身の排泄する力を高めながら、身体の芯からデトックスできるマッサージコースがございます(*^^*)
是非一度お試しくださいませ!!
季節の変わり目に起こる「ゆらぎ肌」対策
なぜ季節の変わり目は肌トラブルが多い?!
徐々に秋も深まってきましたね(^^)
季節的には過ごしやすくなってきている一方で、
「毎年この時期になると肌荒れが気になる……」
「かさつく…」、「赤味が出る」等
肌悩みが出てくる人が増える時期でもあります。
冬肌へ切り替わる途中の不安定な状態に加え、激しい寒暖差が続くと肌が対応しきれなくなり、普段より敏感になってしまうのです。
体なら上着を一枚持ち歩いたり、オフィスに膝掛けを置いたりすることで対応できますが、お顔はそうはいきません。
季節の変わり目に伴う気温や湿度の変化は、肌のバリア機能を低下させるといわれており、これが肌荒れの原因になると考えられています。
バリア機能とは、ホコリや花粉、紫外線、化学物質や微生物といった、外的刺激から肌を守るために体に備わっているシステムのことです。
この機能が低下すると、このような外的刺激に肌が過敏に反応してしまい、肌荒れを引き起こしやすくなります。
気温や湿度が変化すると、自律神経のバランスが崩れやすくなるのが原因です。
最近では、日中は暖かいですが朝晩は冷えることがよくあります。
一方湿度は、だんだんと低くなって乾燥してますよね。
このような変化で体温の維持・調節の役割を担う自律神経のバランスが崩れ、皮膚のターンオーバーが乱れて、肌荒れが起きやすくなるのです。
また、気温や湿度の変化に伴う空気の乾燥によって肌の水分量と油分量のバランスが崩れることも、皮膚のバリア機能を低下させる原因となります。
健康な肌は水分と油分のバランスが保たれているため、しっかりとうるおい、外部の刺激から肌を守るバリア機能が十分に機能しています。
しかし、水分と油分のバランスが崩れると、肌のバリア機能が低下し、肌荒れが起こりやすい状態になってしまうのです。
更に、エアコンによる空気の乾燥でも肌のバリア機能が低下すると考えられます。
空調が効いた屋内では肌が乾燥するため、皮膚のバリア機能が低下し、肌荒れが起きやすくなるのです。
秋は冬に備えるお肌のターニングポイント
実は、1年で一番肌が荒れやすいのが「秋」と言われております。
具体的に「秋」に肌荒れをしてしまう原因をお伝えします。
○紫外線
夏に受けた紫外線ダメージが残ってしまい、ダメージを引きずっている可能性があると言われています。
紫外線を浴びた肌は新陳代謝がうまく働かず、規則正しく肌が生まれ変わらないことで、古い角質が溜まってしまいます。
その角質があるために、皮脂が上手に分泌されずに、肌の内側で炎症を起こしてニキビになることもあると考えられます。
○乾燥
秋は夏よりも空気が乾燥をしています。
空気の乾燥に伴って肌が乾燥をすることで、肌が敏感になります。
角質層が乾燥をすることで、本来ある機能が失われてしまい、「かゆみ」が出ることもあるのだそうです。
弱っている肌が痒くて掻いてしまうことで、悪化させてしまうので注意しましょう。
○花粉症
花粉症と聞けば春のイメージが強いと思いますが、実は、秋は春に続き花粉が多い季節であると言われています。
また、花粉症と聞くと目のかゆみや鼻水の印象がありますが、肌への影響もあるのです。
特に、顔や首はほとんどの人が露出をしている箇所でもありますので、付着した部分がアレルギー反応を起こしてしまう可能性が高いと言えます。
ゆらぎ肌対策
季節の変わり目は温度や湿度が大きく変化します。
その中で美肌をキープするためには、日常でのケアも大切です。
*日常でのケア
水をたっぷり飲む
みずみずしい肌をキープするポイントは、水分と言われています。
外側からのアプローチだけでなく、皮膚の血のめぐりを促すような、内側からの水分補給も大切です。
人間は、呼気や皮膚からも水分を蒸発しています。
1日に2リットルは水分が排泄されると言われておりますので、1日2リットル以上を目安に水分を摂ることをお勧めします!
マスクはコットン素材のものを使う
コロナ対策として長時間マスクをつけることが多くなっています。
ただ、マスクが肌と頻繁に擦れることで肌が荒れることや、ニキビができてしまうこともあります。
マスクは刺激の少ないコットン素材のものを選んでみるのも肌荒れを防ぐ方法のひとつです。
また、マスクを外すと水分が蒸発して肌が乾燥するため、化粧水や乳液、クリームなどを使って保湿ケアをすることもポイントです。
ただし、通勤や通学など人混みの多い場所に出かけるときは、ウイルス飛沫の侵入を防げるマスクを着用するなどして、布マスクは人が少ない場所や家で着用するなど使い分けるのがいいでしょう。
更にこの季節は、普段のお肌のお手入れも大切になります。
改めて、見直してみるのも良いでしょう(^^)
*スキンケア
血行を良くするケア
寒くなってくると、血行不良になりやすくなります。
そのため、肌全体がくすんだり、目元にクマができやすくなってしまうのです。
血行を促進するためには、スキンケアの前に肌をホットタオルで温めてあげるのがおすすめです。
また最近人気の炭酸パックも、血行を促すためには効果的なアイテム。
さらにマッサージクリームをケアにプラスして、週末だけでも肌を優しくマッサージしてあげるなども、肌の巡りをよくしてくれます。
保湿ケアは今のうちから入念に
秋から冬にかけて空気はどんどん乾燥していきます。
その為、保湿ケアを入念に行うことがポイントです。
夏の日差しでダメージを受けた肌には、美容成分をたっぷり含んだ美容液を選ぶようにしましょう。
また入浴や洗顔後には肌が乾燥しやすいため、化粧水で肌に水分を補給した後に乳液やクリームでしっかりカバーをしていきましょう。
化粧水は小さなスプレーボトルに入れて常時携帯するのもよいでしょう。
肌のコンディションに合わせて『プラスα』のお手入れ
肌の浸透力がイマイチと感じた時は、毛穴に詰まった皮脂や角質をキレイにする効果があるクレイパックがオススメ!
スペシャルなケアをする事により、ゴワ付いていた肌が柔軟になり、化粧水の浸透力がアップします。
また、基礎化粧品だけでは、肌の潤い力が不足していると感じる時は、美容液を使って保湿力を高めましょう。
プラセンタやヒアルロン酸の配合されている美容液は、肌に水分保持をしてくれる役割があるので、潤いを保つことができる為、乾燥を防ぐ他シワやたるみ予防にも効果があります。
また、エステティックでのスペシャルケアもおすすめです。
プロが肌状態を分析した上で肌質に合わせたケアをする事ができる為、正しいケアをすることが出来ます。
プライベートサロンTKにも豊富なフェイシャルメニューがございますので、
是非この機会にお試しくださいませ(^^)
今から冬に備えてお肌を整えておきましょう!
コロナ禍の今、TKが大切にしている事。
皆さんこんにちは!
このブログを楽しみに読んでいただいている方がいらしたら嬉しいです^o^
心から感謝申し上げます。
「新型コロナウィルス」
今年の年初めは、こんなに世界を揺るがすものになるとは全く思っていなかったのが正直なところでした。
この事で、日本を代表する著名人が亡くなり、最近では世界を代表する日本人デザイナーも残念ながら亡くなりました。
又、コロナが直接的な原因で無いかもしれませんが、総理大臣が変わるなど、そもそもオリンピック2020が延期になった事もすごい出来事だと思います。
今後の社会科の教科書に載る大きな出来事だと、捉えております。( ゚Д゚)!!
いやー短期間で、様々な事がめまぐるしくおこり、一気に人々の生活習慣が変わりましたね
テレワーク!在宅で仕事をする。
これは、オリンピックを行うにあたりこの流れになると検討されていた事ではありましたが、前倒しでかなり強引にこの流れになったように思います。
又、自宅での時間が増えたせいか、快適な環境にと整理整頓として断捨離をされた方も多いのではないでしょうか。
ワタシもそのうちの1人です。
以前は迷ったら全部買う!だったワタクシでしたが、じっくり検討し想像して大切なものを見極める!
そんなふうに思うようになりましたね。
コロナは人々を引き離していくウイルスだ!
と思う反面、今まで以上に大切な人、モノ、コトを見極め慎重に生きる事を冷静に考えせられているなぁと感じております。
そんな中で、プライベートサロンTK、プライベートサロンTK for Menをご利用いただいている方々には、本当に本当に心から深く深く感謝申し上げます。
上記に記したように、生活をシンプルにした結果「TKは必要!」と思って下さったからご利用いただいているのだと感じております。
自身のベースとなる身体と向き合う事って本当に大事な事ですよね。
健康を失うと全てを失うとは、よく言ったものです。
特に最近は、久々にTKへ復活される方が増えております。
大切な一部として思い出していただいたのでしょうね(*´ω`*)有難うございます。
今、私達TKの技術者が大切にしている事は、お一人お一人の要望や体質・肌質を触れながら、お客様と一緒に再度見直しをしております。
これは、見直しをしてトリートメントコースや商品を売りつける!
という事ではありません。
今までと同じコースケアをしていくにしても、以前より身体が変化をしてきている事を理解し、どんな事に重きをおいて技術を行うか?
これは、心の理解も含めて人が人をケアしていく大切な事とプライベートサロンTKでは考えております。
技術のブラッシュアップと知識のブラッシュアップ。
これは、TKの技術者が常に磨いている事です。
そして私共の大切なものを提供させていただくベースとして「親愛の心」をもって、お客様と向き合う、スタッフ間においても、とても大切にしています。
この私達の手の温もりを通して、人々の人生を引き上げ切り開く
これが、プライベートサロンTKという場所で私達ティーケーアップに任された大切な任務だと感じております。
今年は、残すところ2ヶ月となりました。
これから秋が深まるにあたり楽しく、でも慎重に過ごす為にも私共TKに期待してくださいね(=゚ω゚)ノ
食べていないのになぜ太るの?
TKのエステティシャンが心配する事「最近食べれていますか?」
ダイエットの中でも重要な食事面。
痩せようとスイッチが入り、我慢して食事を減らしているにもかかわらず、なかなか体重が減らない、、、、
周りからは「どうせ食べてしまっているんでしょ」と言われてしまう、、、、
これがまたストレスになりますよね(._.)
エステやジムに痩せる目的で行きますが、毎回体重測定がありますよね。
そこで体重が増えてしまっていると、少し罪悪感があったり、食事内容を聞かれると少し答えづらかったり、、、しますよね。
食べないダイエットは危ないとよく聞きますが、お客様と会話をしている時、
意外と皆様食事の量が少なく、食べていない方が多いんです!!
心配になる事があります(>_<)
年齢ごとの身体の変化
年齢を重ねるごとに自分の身体の変化を感じる方は多いかと思います。
また、痩せにくくなったと感じる方も多いのではないでしょうか。
昔は、太ってしまっても少し運動をしたり、食事を気を付けているだけで簡単に落ちていたのにと、誰もが思った事があるのではないでしょうか。
そうなんです‼誰もが昔は痩せやすい身体だったのです!
男性は約18歳、女性は約15歳。
この年齢までは、自然と摂取カロリーが消費されていくという、基礎代謝のピーク値の年齢です。
15歳を過ぎるとその後、基礎代謝は年齢とともにどんどん低下していきます。
つまり15歳までは痩せやすく太りにくい身体(エネルギーを沢山使う身体)だがその後は、、、、。
食べていないのに太る原因
食べていないのに体重が変わらないと言うお声をよく聞きます。
しかしこの「食べない=痩せる」と言う考え方は間違っています!危険です!
勿論、食べ物を口にしなければ一時的には体重は減ります。
では、食べていないのに太る原因についてお教えします。
ダイエットによる栄養失調を体が察知し、カロリーをなるべく消費しないようにと栄養を溜め込む身体に働いてしまうからなのです!!
食べない事や、低カロリーの物ばかりでダイエットをしていると、体内に限られた栄養素しか入らず、身体がその栄養範囲内で生きて行こうとするので、一定以上身体を絞れなくなる事もあります。
食べない事を続けていると、カロリーを消費しない、脂肪を燃やさない身体になっていき、ダイエット効率の悪い身体を自ら作り出してしまいます(>_<)
食べても太らない体質にするには
食べていないのに太るからといって、逆になんでも食べて良いという訳ではありません!
ここからは身体が脂肪を燃焼しやすくする体質についてお教えます!!
〇食事
私たちの身体は、70%水から出来ていますが、水の次に私たちの身体に多く占めるものが、筋肉をはじめ、皮膚や臓器といった部分です。
その身体を作る上で基本となる栄養素とは、たんぱく質であり筋肉を動かすエネルギーにも使われます。
筋肉量があれば基礎代謝があがり、脂肪を燃焼しやすい身体へと変化していくことが可能となります!
タンパク質は大きく分けて2種類のものがあります。
・動物性タンパク質
肉や魚など動物から摂る事ができるタンパク質。
動物性タンパク質の良い所は、必須アミノ酸を含んでいる所です。
アミノ酸自体は他の栄養素から自力で生成できるのに対し、必須アミノ酸と呼ばれる9種類だけは自分の力では作れません。
必須アミノ酸を手軽に摂取できるのが、動物性タンパク質なのです。
動物性タンパク質はトレーニングで傷ついた筋肉を早く修復したり、ストレスにより免疫力が低下した体の回復もしてくれます。
- (肉類) 鶏肉、豚肉、牛肉など
- (魚介類) 鮭、マグロ、ツナ缶など
・植物性タンパク質
植物に含まれるタンパク質の事を言います。
植物性タンパク質の良い所は、ダイエットの際に気になる油脂がほとんど含まれていない為、低脂肪・低カロリーの食事を摂ろうとした時には理想的なタンパク質です。
- (豆類) 大豆、豆腐、納豆など
- (野菜類) ブロッコリー、枝豆など
- (穀類) とうもろこし、そばなど
ちなみに、1日に摂取した方がいいタンパク質の理想量は、体重によって変わり1kg(体重)×1g(タンパク質) です。
動物性タンパク質だけでは、脂肪の過剰摂取に繋がりかねず、植物性タンパク質だけでも、栄養バランスが偏りかねません。
その為、2つをバランスよく摂取する事が必要です。
動物性タンパク質を最低でも半分は摂取した方がいいです。
残りを植物性タンパク質にすれば脂質は抑えることが出来ます。
〇運動
筋肉を鍛えて痩せやすい身体にしていく為に、どこの筋肉を鍛えれば良いか迷う時はありませんか?
大きな筋肉を鍛えれば、代謝も上がります。
まずは身体の中の大きな筋肉を鍛える所から初めてみましょう!
☆身体の筋肉の大きさランキング
- 1位→大腿四頭筋(太ももの前にある筋肉)
- 2位→大臀筋(お尻の後ろ側にある筋肉)
- 3位→ハムストリングス(ももの裏側にある筋肉)
では、1位にもなっている大腿四頭筋を鍛え、燃焼しやすく痩せやすい身体にしていきましょう!
大腿四頭筋とは大腿直筋、内側広筋、外側広筋、中間広筋という4つの筋肉が集結しています。
大腿四頭筋は膝を伸ばす動作に使われる筋肉です。
大腿四頭筋を鍛えるオススメな運動は、スクワット!!
- 1.つま先は真っ直ぐにして、足を肩幅に広げて立ちます。
- 2.片足をかかとから大きく前へ踏み出し、前足の膝が90°になるまで状態を真下へ落とします(この体勢で1秒キープ)
- 3.前足で床を蹴るように①の体制に戻る。
!ポイント!
- ・かかとから着地する。
- ・バランスを取りながら動作を行う。
これを片足15回×3セット行ってみましょう(^^)
私たち人間は、食べることが楽しみでもありますよね!
なので、「食べない=痩せる」という考えではなく、食べても燃焼しやすい身体をつくり絞っていきましょう!!
TKではお客様がきちんと食べられているかどうか確認しながら、健康的に痩せやすい身体にしていくことを推奨しております!
食欲の秋とうまく付き合う方法
なぜ秋になると食欲が増すの?
少しずつ気温が落ちて、涼しい日が増えてきましたね!
秋になると『食欲の秋』という言葉を、よく耳にしますね。
『食欲の秋』という言葉には諸説ありまして、栗やさつまいも、梨、ぶどう、それからわたしたちの主食となるお米など、多くの食材が旬を迎える秋はいつもより食欲が増すという考えから「食欲の秋」と呼ばれるようになったんだそうです。
では、なぜ秋になると食欲が増すのでしょうか。
・セロトニンの減少
セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれており、満腹感を与えて食欲を抑える働きがあります。
この成分は日光に当たる時間と比例していて、陽の光を浴びる時間が短いと減り、長ければ増えるのだそうです。
つまり秋は日照時間が短いので、夏に比べて太陽の光を浴びる時間が短く、セロトニンの分泌量も減るので、食欲が増えると言われています。
・気温の低下も関係している?
寒い環境に身を置くと、脂肪を燃焼して体温を保持しようとします。
その為、夏よりも気温が低くなる今の時期は基礎代謝があがっていきます。
しかし、基礎代謝が上がればその分多くのエネルギーを消費するので失った分を補おうとして食欲が増すのです。
空腹は、エネルギー補給を訴える体のサインでもあります。
こうした人間の生きていくための体の機能が、食欲が増す要因となるのです。
NGな過ごし方
・食べすぎ
食欲の秋だからと言って、食べすぎてしまえば様々な健康トラブルが生じます!
- *胃痛や腹痛
- *胸焼け
- *吐き気
- *急性膵炎
という命に関わる病気のリスクも高まります。
また、エネルギー過剰による肥満のみでなく、
- *コレステロールや中性脂肪の増加
- *尿酸上昇による痛風
- *血圧や血糖値の上昇…
これらはすべて、とても重大な病気の原因になります。
・運動をせず食べるばかり
食べた分、しっかり運動をすることで余分なエネルギーを貯臓することなく消費できます。
しかし、運動をしないでしっかり食べると消費カロリーより摂取カロリーの方が上回ってしまいます。
そうすると、肥満につながるだけでなく上記で述べたような健康トラブルにも繋がりかねません。
食べるために動く!というのも大事な習慣なのです。
食欲の秋とは、上手に付き合っていく必要があります!
食欲の秋をうまく乗り越える方法
・食べ過ぎを防止する
食べ物が美味しいこの時期だからこそ、食欲を上手にコントロールしましょう。
まずは、食事の始めに水や汁物を飲むと、お腹を落ち着かせることが出来ます。
そして、すべての食事をよく噛んで味わいながら、ゆっくりと食べることがとても重要です。
満腹中枢が最もよく働くのは、食事を始めてから15分以上が経過した頃です。
急いで食べると、満腹を感じる前に必要以上の量を食べてしまうことになりますので、早食いをしてしまう方は要注意です!
・テレビや新聞を見ながらの「ながら食い」も危険です。
食事に集中していないと血糖値が上昇しても満腹中枢が働きにくくなり、食べすぎてしまうのです。
・食べ過ぎてしまったら
気をつけているとはいえ、誰しも食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。
そう言ったときは、次の日の食事を調整しましょう!
食べすぎても、いきなり脂肪になることはないので、落ちついて対処していきましょう。
*朝起きたらまず、常温の水を飲む
食べ過ぎの翌日は、体の中に滞りがちな水分を体外に排出することでむくみを改善することができます。
その為、こまめに水分補給をして、排尿を促すようにしましょう。
また、起きたらすぐに水を飲み胃腸を刺激することで消化や排便が促されやすくなり、
前日に食べ過ぎたものがスムーズに消化され便として排出されるようなります。
*カリウムを多く含む食材を摂取する
食べ過ぎにより摂取し過ぎたナトリウム(塩分)を排出してくれるのは『カリウム』です。
そのため、このカリウムが不足すると、食べ過ぎによって摂取し過ぎたナトリウムが排出されにくくなってしまい、むくみの原因になってしまいます。
食べ過ぎた翌日にはしっかりとカリウムを摂取することを意識しましょう。
カリウムを多く含む食材には次のようなものがあります。
〈カリウムを多く含む食材〉
- ・アボカド
- ・納豆
- ・ひじき
- ・昆布
- ・バナナ
*発汗をして体の老廃物を外へ出す
体の老廃物は汗、尿、便から排泄されます。
体の排泄機能を高める事で、体に老廃物を溜め込みづらくする効果があります。
運動をする事や、サウナや岩盤浴もおすすめです!
食べ過ぎてしまっても、その後しっかりリセットをすることが大切なのです。
プライベートサロンTKには、体の深熱を温めながら強腕マッサージをして大量発汗をするメニューがございますので、是非お試しください(^^)
しっかり体をリセットする事ができます!!
食欲の秋を上手に過ごして、健康で美しい体をキープしましょう!