BLOGスタッフブログ

  • HOME
  • BLOG
  • 顔のむくみをとって小顔へ

顔のむくみをとって小顔へ

TKニュース, インフォメーション, たるみ, 未分類

どんなときに「顔の大きさ」が気になる?

誰しも一度は「小顔になりたい!」と思ったことがあると思います。

どんなときに「あれ?顔が大きくなった?」と思いますか?

1 タートルネック、ハイネックの首もとの隠れる洋服を着たとき

冬に近づくにつれて首もとを隠すファッションが増えてきます。
首もとやデコルテラインが隠れると顔の形が強調されて顔が大きく見えてしまうときがあります。

2 夜遅い時間の食事や飲み会の次の日

食べ過ぎたり飲み過ぎたりすると過剰に水分を摂りすぎてしまっているので顔がむくんで大きく見えます。

次の日の朝「顔がパンパン!(|| ゜Д゜)」何てことに…

3 外食続きや味付けが濃いものを食べた次の日

身体はホメオスタシスといって、どんな状況にあろうと身体の内部の状態を保つための働きの一部として、ナトリウム濃度を一定に保つようにします。

塩分の過剰摂取されている時にはナトリウム濃度が体内で濃くなり過ぎない為にも身体に水分を留めておく働きをしてしまうのです。よって、顔がむくんでしまう事になります。

4 写真映り

記念写真や集合写真、不意に撮ってもらった写真など写真を見返したときに「何か顔が丸いな」何て思うことも…

顔が浮腫む原因

朝起きて鏡を見ると顔が浮腫んでいる?!

フェイスラインがハッキリしていなかったり、化粧ノリが悪かったりすると一日のスタートを左右してしまいますよね。

顔が浮腫む原因は、顔の皮膚の下の組織に水分が貯まった事が浮腫の原因です。

水分は高い所から引く所へ流れるので、朝起きた時が顔のむくみが1番見られるのです。

◆首、肩が、凝っている

(デスクワークやスマホを頻繁に仕様する方や、姿勢が悪い方は凝りがちです。凝りが起こると血行不良になる為、循環が悪くなり浮腫みます。)

◆塩分の摂りすぎ

(塩分をたくさん摂取すると、体の塩分濃度を薄めようと、体内に水分を溜め込むようになります。これが、塩分を多く摂るとむくんでしまう仕組みなのです。塩分の多い食生活はしていませんか?)

◆アルコールの飲み過ぎ

(血液中のアルコール濃度が高くなり、血管が拡張して静脈やリンパによる水分の処理がうまくいかなくなり、水分が漏れ出し溜め込んでしまう為浮腫みます。)

◆ホルモンバランスによるもの

(月経周期によるホルモンの関係で、排卵後に分泌が増えるプロゲステロンという女
性ホルモンの影響で、月経前の時期には体に水分をため込みやすくなる為、浮腫みます。)
溜め込んでしまっても『排泄する・流す』という事が重要なのです!!

 

プロが教えるむくみのとる方法!

顔のむくみをとるのに1番はやいのは、すばりマッサージをすることです!!!

顔をしっかりマッサージする事で緊張し固まった筋肉をほぐし、血液やリンパ液の流れを促します。

また、顔だけマッサージするのではなく首のリンパ節を最初にしっかり流しますことで、顔に溜まった余分な水分を下に流し老廃物や水分の流れをスムーズにします。
なかなか時間がなくてマッサージすることが難しい方は、お顔のツボを押すだけでも全然違います。

ここで簡単にできるお顔のマッサージをご紹介致します!

まず、最初に肌に負担にならないように化粧水や美容液などを付けて滑りを良くしておきましょう。

①頬骨の下に人差し指と中指をおき、頬骨に沿わせるようにしてぐっと引き上げていきます。

 

②頬骨の一番出ている部分に親指の腹を当ててゆっくり押していきます。

③ひとさし指をあごの先端におき親指を耳にひっかるような形をつくり、ひとさし指をフェイスラインに沿わせるようにしてあごから耳にもちあげていきます。

④耳のつけ根まできたらぴったりと密着させたまま、首の後ろへとリンパを流していきましょう。

また、親指を使って眉頭の内側のツボをゆっくり3秒間押すだけでも目元がスッキリします!

 

初めは痛く感じますが、筋肉のコリが解消するにつれて痛みがなくなっていきます。

強すぎる刺激は逆効果になってしまうので、優しく皮膚を押し上げながらお顔のコリをほぐしていきましょう!

 

マッサージなど何か分からないことがあったら、是非サロンにいらして下さい!!

いつでもお待ちしております。

 

 

 


アメブロ「赤坂エステ プライベートサロンTK」はこちらから >

ブログ一覧に戻る