お腹と背中を痩せる方法
お腹に脂肪がつく原因
気が付くと、デスクワークで座っている自分のお腹が2段になっている事やスリムパンツのウエスト部分に脂肪がふんわりと乗っているのに気づく。
このような事はありませんか?
女性らしい身体というのは、適度に脂肪がつき丸みが多少あってクビレと出るところは出て・・・みたいな理想があります。
ある時から、すこしずつ変化していき特にお腹に脂肪が付きやすくなります。
これは、「女性ホルモン」が関与すると考えられています。
女性ホルモンの分泌は10代から増え始め、20代後半から30代でピークを迎え、それ以降は少しづつ減少していき40代後半ぐらいになると激減するようです。
そして、男性ホルモンの割合が増加し皮下脂肪以外に内蔵脂肪も増えやすくポッコリお腹になりやすくなるようです。
そのほか基礎代謝の低下やそれに伴い、筋力の低下もでてきます。
運動不足や加齢と共に筋肉量が低下すると内蔵の位置まで変わってきますので、内蔵の下垂や機能低下により消化吸収がスムーズにいかず蓄積型の身体になってしまうのです。
背中に脂肪がつく原因
ある時、丸襟の洋服を着ている自分を鏡で横から見たときの首から背中にかけての身体の厚み、ピッタリめ又は薄い生地のお洋服を着た時に
振り返って鏡を見たら・・・
そこには・・・
普段見たことのない段々に脂肪がついた背中の自分がいーたー。。。。(注意:怖い話ではありません。でも、恐ろしい)
こんなハズではない!というのが、背中の脂肪です。
主に「姿勢の悪さ」「身体の歪み」からはじまり「筋肉脂肪の張り」が、段々背中をつくり出しているようです。
特に、肩甲骨まわりの筋肉が硬くなりはじめると、僧帽筋や広背筋、脊柱起立筋などが連鎖的に硬くなりはじめて呼吸も浅くなります。
よって、疲れやすく動きたくない状態に。
この頃には、血行不良になっているので追い打ちをかけるように身体が冷えて硬くなります。
身体を守る為に脂肪がつきはじめていきます。
お腹脂肪と背中脂肪を落とす方法
1)身体を温める
温度が低いと様々な動きが低下します。内蔵も脂肪も筋肉も温める‼柔らかくする事が大切‼
2)身体を動かす
最低30分以上は連続して運動をすると、血中のグリコーゲンが消費されようやく脂肪燃焼へ‼
とすると・・・脂肪燃焼までを狙うのであれば、1時間以上の運動が望ましいですね。
3)腸内環境を整える
善玉菌を増やす‼腸内をきれいに保ち、身体に必要な栄養素を吸収しやすくする。
そのためには、便秘などは解消しておかないとダメですね。
ブログ『腸の大切さ』をご覧ください。
4)肩甲骨まわりを柔らかくする
ストレッチやマッサージなどでほぐす。
肩甲骨付近や首回りにある褐色脂肪細胞で白色脂肪細胞を燃やし熱産生をし、それによって基礎代謝が上がるといわれています。
この4つが同時に身体に作用する事が、身体を維持する上でとても大切です‼
とは言っても、1つづつしか出来ないわよ!一気には無理。たしかに。。。
プライベートサロンTKでボディエステを受けていただいているレディースのお客様層が40代(30%)・50代(40%)・60代(30%)です。
この方々は、時間効率がよく上記4つを『美痩身ヘルスケア&全身デトックス100分』で手に入れていただいております。
強めのハンド技術で全身の脂肪は勿論の事、その奥の筋肉まで動かしていくケアです。
腸セラピーもはいり、トータル的にデトックス感満載です。
思いっきり宣伝のようにもとれる文面かもしれませんが、実際のお客様の声からこのように表現したほうが分かりやすいかと思いますのでこのように書かせていただきます。
これから、食が豊かになる季節ですね。
会食や旅行が増え、気が付くと年末に突入というパターンです。
楽しむために、身体を大切にしてくださいね‼
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