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汗をかく必要性について

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暑いとき、緊張したとき、運動したとき日常で出る汗は、私たちの身体にとって必要なものになっております。

今回は、代謝・ダイエットに関わる汗について。

 

 

何のために汗をかくのか。

汗の役割は体温調節

暑いとき、緊張したとき、顔や手から、べたべた・じとじとの汗が…

時には気持ちいいさらっとした汗をかくこともあります。

 

汗の大切な役割は「体温調整」です。

運動や外気の暑さに触れた際に、体内で生産された熱を汗を出して体外へ放出することで、身体の体温を一定に保っています。

 

体調不良で発熱したときに大量の汗が出るのは身体が体温を一生懸命下げようとしているからなんです!!

汗は役割によって二種類ある

エクリン線・アポクリン腺

汗は、皮膚にある「汗腺」という部分から出ています。

汗腺には、「エクリン線(小汗腺)」「アポクリン腺(大汗腺)」の2種類ありそれぞれ役割が違います。

 

【エクリン線】

全身のほとんどに分布・無臭・無色

 

【アポクリン腺】

脇の下・外耳道など限られた部分に分布・臭いあり(タンパク質、脂質、糖質、アンモニア等)・乳白色

 

基本的には体温調節や精神的緊張や味覚刺激など、日常生活で活動するのがエクリン汗腺と言われています。

汗をかいて循環の良い身体に

汗腺を活発にする

汗をかきたくても、かけない…とお悩みの方もいらっしゃると思います。

汗をかけずに身体に熱がこもり、顔がとても赤くなったり、頭痛がしてつらい…

 

又、夏の時期は表面的に汗をかいていたとしても身体の深部温がエアコン・冷たい飲み物などでかなり下がり、身体に溜め込んでしまいます。

(PrivateSalonTK・PrivateSalonTKforMenの現場より)

 

汗腺は活動させないと、どんどん退化してきてしまう。

ちなみに…我がTKでの発汗するボディマッサージメニューがあります。

オーナーの中野が、常に受けているコースでもあります。

 

平成27年5月17日̠̠̠̠₋1.75㎏と発汗した記録が残っています。そこから、4カ月程あいて9月22日̠₋900g

少し発汗量が減りました。体調の関係もあるかもしれませんが

今度は、そこからかなりあいて平成28年7月18日は₋300g

そして、コース間隔をつめて7月20日には₋600g・・・・最近では、令和元年8月28日₋2㎏と

かなり大量発汗ができるようになっています。

 

これだけ、汗腺が活発に働くようになり日常でも汗が出やすくなる事でもありますが疲労物質がたまりにくく疲れにくくなっている事やボディラインの引き締まりがでている事は言う間でもありません。

こちらが、たっぷり出た汗です!!

 

汗をかくことは私たちの健康増進に欠かせないものにとなっています。

『汗をかける身体』になって健康と美容の両方を手に入れましょう!!

 


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