背中痩せで肩甲骨・背骨くびれ美ボディな後ろ姿美人を目指そう!
年齢は背中に出る
メイクやファッションを頑張っても、なぜか疲れて見える時ってありませんか?
そんな時は、身体のトータルバランス=前後のバランスが崩れているかもしれません。
普段、鏡でチェックしているのは「前から見た姿」がほとんどですが、疲れていると猫背になり、背中が丸まりますよね(;▽;)
そんな後ろ姿は元気がなく、老けて見えてしまいます。
後ろ姿は普段見えない場所であり、油断しがちなパーツなので、生活感がダイレクトに現れるのです…。
少し意識するだけで若々しさや美人度がアップしますが、まったく意識しないままでいれば、確実に老けていくんです…(T-T)
背中が老けるのは脂肪だけのせいでは無かった
背中が老けて見えるのは、必ずしも脂肪のせいだけではありません!
・姿勢の悪さ
オフィスワークなどのお仕事の場合、前かがみの姿勢がクセになってしまっていたり、その姿勢のまま長時間座っていたりすることが多いため、猫背の原因になるといわれています。
猫背の状態では、ほとんど背中の筋肉は使わないので、筋肉が固まり背中が丸まってしまうのです。
・柔軟性不足
背中は体全体のボディラインを美しく見せるために重要な場所のため、ここが硬いと代謝が落ち、むくみやすい体になってしまいます。
首のコリや腰の痛みの原因にもなります。
背中の柔軟性を上げることで、代謝が高まり血液循環が改善、むくみにくく太りづらい体になっていくのです。
背中痩せで後ろ姿美人になる方法
ストレッチでむくみを解消する
身体をほぐす効果が期待できるのがストレッチです!
肩をぐるぐる回したり、腕や背中をゆっくりと伸ばしたり、普段あまり使っていない筋肉を軽く動かす程度の動きが多いですよね。
汗を思いっきりかいたり、筋肉痛になるぐらい激しく動かす事がないストレッチは、背中の贅肉落としにあまり関係がないと思われがちですが、
適切なストレッチは、ストレス解消になるだけでなく、実はむくみ解消にも効果が期待できるのです。
「最近、太ったから痩せる!なんとしても贅肉落としたい!」と思っていたら、それは贅肉ではなく、むくみが原因で太って見えていただけかもしれませんよ(^^)
適切なストレッチで背中のむくみが改善されるだけでも、背中がすっきり綺麗にみえるようになります。
✳︎簡単肩甲骨ストレッチ✳︎
肩甲骨ストレッチ①
- フェイスタオルを用意します。(初心者さんは長さがあるタイプがおすすめ)
- フェイスタオルの両端を持って腕をゆっくり頭上まであげます
- 息を吐きながら、そのまま腕を後ろに下ろします
ポイントは肩甲骨の可動域を広げるイメージを持つことです。
前から後ろ、後ろから前を5〜10回繰り返します。
肩甲骨ストレッチ②
息を吐きながら、背中の後ろで手を組みます。
(難しい場合はタオルなどを使用しましょう)
左右交互に10〜15秒キープしましょう
筋トレで脂肪を引き締める
筋トレは、適切な回数と方法をきちんと守って継続して行った場合、長期的に身体を美しいラインに仕上げる事が可能となります。
ただ、毎日同じ部分の筋肉をトレーニングすると筋肉を壊してしまう可能性があるため、筋トレ後は、必ず一定期間休息を挟む必要があると言われています。
1週間や2週間程度の短期間で背中の贅肉を落とすために筋トレ中心にしてしまうのはおすすめできませんが、長期的に背中だけでなく身体全体を美しいラインに仕上げるためには、筋トレは欠かせない方法となります。
✳︎おすすめ美ボディのポイント肩甲骨の簡単筋トレ✳︎
- 腕は耳より後ろにし、息を吸いながら上に伸ばします
- 肩甲骨を寄せるイメージで息を吐きながら両肘を下に下げます
これを10回3セット行うと効果的です
マッサージをする
ストレッチや筋トレを普段のケアとして、定期的にマッサージを行い背中の筋肉を柔らかくしていくと、普段のストレッチや筋トレがより効果的になります。
背中は、なかなか自分で解すには手の届きにくい場所なのでエステやマッサージ店、整体等に行かれる方が多いですよね(^^)
とても良い事だと思います。
しかし、ご自身の気になったタイミングでマッサージに行くという方は要注意です!
実は、マッサージは頻度がとても大切なのです(`・∀・´)
カチカチに固まってから、解しにいっても本来の柔らかい状態に一回で持っていくのはかなり至難の技…。
その為、硬くなる前に流しに来ることをお勧めします!
徐々に解れやすくなっていきますので、最初の流し初めはなるべく頻度よく(理想は週1日くらい)流すとより早い結果をもたらせます!
是非参考にしてみてくださいね(^O^)
背中をスッキリさせて、後ろ姿美人を目指しましょう!
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