マスクの下に隠れる「口たるみ」気づいていますか??
皆さんこんにちは!
12月も終わりが来ましたね(><)
もう、間も無くで、年が明けてしまいます。
うーん、はやい( ゚д゚)!
2022皆様はどんな年でしたでしょうか??
今年もプライベートサロンTKをご利用頂き誠にありがとうございました(*゚▽゚)ノ
2022年、ラストのブログも楽しんで読んでくださいませ!!
口たるみの原因
12月になると、今年はどんな年でしたか?と、お客様と話す事が多かったですね。
「今年も結局、マスクは外せない年でしたね〜」と言う会話が多かった気がします(´・ ・`)
長引くコロナ禍で、すっかり定着したマスク。
とある女性のお客様が、「マスクをしていると、目元しか見えていないから、自分の口元の肌状態が分からなくなる」と。
朝起きて、顔を洗おうと洗面所に行き鏡を見た時、え!!口元が垂れている!!!
口角が下がり、ほうれい線がくっきり、、( ;∀;)
「何このひどい顔!」と叫んだそうです。
近くで聞いていた中野も共感しておりました(^-^;
皆様も、マスクを外した時、なんだか表情が硬い、ほうれい線や二重あごなどのたるみが目立つ等、がっかりした事はありませんか?
TKでは最近、フェイシャルを入れる方が増えました!!
皆様揃って、「口元を重点的に引き上げて!」とおっしゃいますね(^^)
表情筋の衰え
表情筋とは、顔の目や口、鼻などを動かす筋肉で、喜怒哀楽を表現する時に使う筋肉です。
マスク生活の日常化で、顔も運動不足になっております!
表情筋である下記の筋肉が凝り固まると、口たるみが起きてしまう原因です(;゚Д゚)!
・頬筋(きょうきん)
顔の両頬の下部分、口角の横にある筋肉です。 口角を上げたり、頬を歯に押し付ける働きがあります。
また頬を膨らませたり凹ませたりする動きもします。
この筋肉が衰えると、口角が下がります。
・上唇挙筋(じょうしんきょきん)
口輪筋の周辺から眼輪筋周辺にある筋肉で、上唇と鼻翼を上に引き上げる働きをします。
・大頬骨筋(だいきょうこつきん)
唇周辺にある筋肉で、口角を斜め上に引き上げる働きをします。
・口輪筋(こうりんきん)
口の周りを取り囲むように輪になっている筋肉で、口を閉じたり、尖らせる働きをします。
また、骨に付いていないため、年齢に関係なく衰えやすい筋肉です。
マスクをしていると口呼吸になり、口輪筋を使わなくなることもあり、顔がたるみやすくなります。
この筋肉が衰えると、口元がたるみ、しわができやすくなります。
・笑筋(しょうきん)
口角から耳の下の頬周囲にある筋肉で、口角を横に動かし、えくぼを作る働きをします。
・オトガイ筋
唇の下から顎にかけて、下顎にある筋肉です。この筋肉は顎に皮膚を寄せて梅干しのようなしわを作る筋肉です。
この筋肉が衰えると顎の下がたるみ、二重顎や顎のシワができます。
老けたなと思わせない!口元美人の作り方
口たるみをいち早く改善するには、引き下がり凝り固まった筋肉を解し、元の位置に戻す!!という事です(^-^)
プライベートサロンTKのフェイシャルマッサージでは、顔の筋肉をピンポイントでアプローチしながら、凝り固まった筋肉を緩め、元の位置に戻しながらお顔を引き上げていきます(^^♪
まず、お顔全体の表情筋を緩め、そこから目周りや頬、口周りなどの個々の筋肉をより解していきます。
口周りのマッサージですと、
口角挙筋(こうかくきょきん)…口角を引き上げる筋肉
口輪筋(こうりんきん)…唇を動かす筋肉
口角下制筋(こうかくかせいきん)…口角を引き下げる筋肉
上記の3つの筋肉を意識しながら引き上げるようにマッサージをしていきます。
特に、口角下制筋(奥歯を噛み締める時に使う筋肉)は、食いしばりや歯ぎしりで働いてしまいます。
食いしばりや歯ぎしりで日々使われた結果、口角下制筋が常に凝り固まってしまい、口角を引き下げる力が強く働いてしまいます( ;∀;)
その為、より解し引き上げる必要があるのです!!
片側のマッサージが終わると左右で比較する事があるのですが、
マッサージをした方は、口角の位置が上がりほうれい線が薄くなっていて、左右で別人のようになるのです!!
ここがマッサージの楽しいところなんですよね〜(´∀`)
ちなみに、私はいつもお顔のマッサージをする際に、「引き上がれ〜!ほうれい線なくなれ〜!」と願いを込めて行っています( ´ ▽ ` )
皆様、マスクを外す準備は出来ていますか?マスクをとっても変わらない貴方で!
是非この機会にフェイシャルコースをお試ししてみて下さいませ!!
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